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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
ビタミンDが免疫を高めるという話はよく耳にするが、ビタミンD (VitD) は核内受容体に結合して様々な分子の転写を誘導することを考えると、別に不思議はないと思っていた。しかし、本当はもっと複雑なメカニズムが介在しているようだ。 本日紹介する論文 今日
みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の彩恵りりだよ! 今回の解説の主題は、 "DNAダイヤモンド" で「フォトニック結晶」を合成した、というものだよ。これはより高精細な回路や、将来的には量子コンピューターに欠かせない技術に繋がる
オルガノイド培養は今や様々な臓器に拡大して、これまで実験動物でしかできなかった様々な研究が可能になっている。例えば昨年6月に紹介したように、人間の胃のオルガノイド培養を2年間も維持して、胃ガン発生過程を試験管内で再現した研究には(https://aasj.jp/news/
皆さんが人生で初めて作った料理は何だっただろうか? お手伝いではなく、自分で食材を加工し、自分で調理器具を使い、自分で片づけた最初の料理だ。葉月の場合は目玉焼きだったように思う。葉月に限らず、初めての料理の体験がサラダか卵料理だったという人は割と多いのではないだろうか?
騒音は物理的刺激と同時に脳を介する精神的刺激にも転換される。そのため、単純に暴露される音の量で量ることは難しい。これまでも騒音が鳥の生態に及ぼす作用については研究されてきたが、音そのものの質と量が及ぼす影響を調べた研究は多くなかった。 本日紹介する論文
初夏の陽気を感じる日が増え、虫たちがそこかしこで活発に動いている様子を見られる機会も増えてきた。葉月は先日、テントウムシが飛ぶ様子を観察していたところ、猛スピードで突進してきたハチ(名称不明)に襲われかけ、回避した先で蚊柱に突っ込むというコンボを達成してしまった
ガンの分子標的治療に期待が集まるのは、薬剤がガン細胞だけに作用して副作用が抑えられると期待できるからだ。そのため、多くの標的薬はガン・ドライバーとして働く変異型に特異的化合物を目指している。ところが最近になって、ガン特異的変異分子を標的にしなくても、ミスマッチ変異修復機構
生物分類学者は、非常に嫌な言い方をすると、他人の研究成果にケチを付ける学問である。特に、学名を巡る問題は、種によって論争が激しい場合がある。私が行ってきた分類学的再検討の研究も「これは本当なのか?」と他者の研究成果にケチを付けるものだった。当然ながら、私の研究成果も他者からケチ
古代ゲノムの研究は、おそらく研究人口が少なかったことから、最初はネアンデルタール人やデニソーワ人が暮らしていた時代に集中していたように思うが、急速に研究人口が広がり、多くの研究が我々ホモサピエンスの歴史を扱うようになっている。 そのおかげで、例えば、異物
突然だが皆さんの好きな料理は何だろうか? カレーライスや卵焼き、焼き魚やシチュー、BBQやお漬物など、回答は人の数だけあるだろうし、タイミング次第でも様々に変化するだろう。そこに優劣も貴賤もない。好きなものは好きだといってほしい。ちなみに葉月の好きな料理はハンバーグです。煮
自己治療は多くの生き物が行います。 例えばとあるアリは真菌を治療するために薬となるアブラムシを摂取したり、チンパンジーでは薬効が不明ながら昆虫を自分だけでなく他個体の傷口に塗り込んだりする行動が確認されています。 今回の例はスマトラオランウータンPongo abeli
アストロサイトは神経活動の支持細胞として神経回路の維持に関わるとされてきたが、シナプスを囲むように神経と接して、そこで分泌される神経伝達物質に反応することで、伝達物質の取り込みや、血管の制御による酸素供給、そしてシナプスの可塑性調節など複雑な機能を持つことが徐々に明らかになっ