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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
ミクログリアが胎児期の卵黄嚢から発生時期に脳に移動して、後は脳内で自己再生し、骨髄からの新陳代謝がないことは広く受け入れられているが、この研究は私の研究室の Igor Samokhavlov 君とシンガポールから共同研究に来ていた Ginhoux 君の
本日紹介する論文 つい先日 L1トランスポゾンが何故X染色体に多いのかについて研究した論文を紹介したばかりだが(https://aasj.jp/news/watch/29317)、今日紹介するテキサス大学とコロンビア大学からの論文は、L1が免疫グロブ
研究では、実験内容を手書きでまとめることが多いと思います。 実験の目的、手順、結果、そして考察まで、全部紙に書くのが定番です。 でも今の時代、様々なことが電子化されてるのに―― どうして実験ノートは紙のままなのでしょうか? 実験ノートの必要性 ① 自
現在病気の診断は、具合が悪くなって医療施設に訪れたとき、あるいは定期検診で行っているが、全てスナップショットの検査が診断の中心になる。ただ、定期検診の場合、時間経過が追いかけられるので、同じ検査でも情報量が多いと考えられる。例えば胸のX線検査だけでも、
マンボウの「大阪近海出現」を証明する旅:前回までのあらすじ 以前の記事で、大阪・海遊館で泳いでいるマンボウは地元の大阪近海(大阪府に属する海域)で獲れた個体ではなく、基本的に高知県で獲れた個体が展示されている旨を書いた。大阪でマンボウ自体が獲れないわけではないが、極稀にしか獲れ
アミノ酸代謝はタンパク質合成だけでなく、代謝サイクルのオイルとしても重要で、結果多様な生体機能に関わっている。今日紹介するロックフェラー大学の論文が焦点を当てているアルギニンもT細胞の活性化に重要とされているが、この代謝経路を介する作用と考えられてきた
日経新聞に「肥満薬、開発レース激しく」というタイトルで、GLP-1などの抗肥満薬の市場規模が30兆円になろうとしていることについての記事が出ていた。驚くべき数字で、フィーバーぶりがわかるが、GLP-1受容体アゴニスト (GLP-1RA) の作用について
リソゾームは細胞内で発生する様々な老廃物を分解し、またオルガネラのリサイクルを通して細胞代謝を支えている。様々な理由でリソゾームの機能が傷害されるリソゾーム病では、時間とともに細胞機能が傷害され、中枢神経系を始め様々な臓器の不可逆的な障害を引き起こす。
みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の時々VTuber彩恵りりだよ! 今回のお話は、初期生命の進化に関する研究! 生命は最初は自力で生きることはできず、環境に依存して生きていたと言われているんだけど、では自力で生きていく進化は、生命の歴史で何回あったのかな? こ
このブログでもX染色体不活化についての研究は何度も紹介してきた。ザクッとまとめると、2本あるX染色体のうち Xist と呼ばれるl ong noncoding RNA の転写が片方で始まると、Xist はその染色体を包み込んでクロマチンの不活化を誘導す
膜上に設置した孔にDNAを通した時の電流の変化からDNA塩基を区別するナノポアシークエンサーは、長いDNAストレッチを読むことができるシークエンサーとして定着している。この物理的性質を利用して分子を区別する方法は核酸だけでなくアミノ酸にも使える可能性は
2024年のノーベル化学賞がタンパク質の生成 AI に授与されたことからわかるように、タンパク質デザインのための様々な AI が生まれている。我々の様な素人は、最終的に少数のモデルに集約されるのかと思っていたが、現実は全く逆で、タンパク質デザインの論文