研究者・技術者の『知りたい』がここにある
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宇宙誕生後まだ5億~7億年しか経っていない時代の銀河で、酸素が急増していたことが、昨年観測を始めた「ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡」の赤外線データから分かった。東京大学、国立天文台などの研究グループが発表した。宇宙初期に […]
あらゆる立場の人が体験や対話を通じ、科学技術と社会をつなぐ国内最大級のイベント「サイエンスアゴラ2023」(アゴラ)が19日、全日程を終え閉幕した。昨年に続き、地理的な制約を超え議論できるオンライン開催と、顔を合わせ語 […]
社会が直面するさまざまな課題を解決するために、科学技術はどう貢献できるか。この糸口をさぐる試みに、新渡戸文化中学校(東京都中野区)の生徒たちが取り組んだ。科学技術振興機構(JST)が主催する「サイエンスアゴラ2023」 […]
「今に息づく 和の伝統」の最終回は、「ジャパン・ブルー」として世界的に知られる伝統的な染色技術の藍染めに着目する。染色だけでなく原料の栽培から収穫、染料作り、さらには商品の販売にも取り組む高校生たちの活動と、藍染めの科 […]
和歌山県の伝統食「紀州なれ寿司」からビフィズス菌を分離することに、岐阜大学応用生物科学部の岩橋均教授(応用微生物学)が成功した。日本の伝統的自然発酵食品には主に乳酸菌や納豆の菌などが作用していると考えられてきたが、ビフ […]
久々の、試してみたシリーズ。今回試したのはアドビオン・インターチム・サイエンティフィック社(AIS)のGFXというシリンジフィルター。 シリンジフィルターというとHPLC試料のろ過や組織培養液、生体試料、水系試料の清澄化など様々な場面で使用しますよね。一般消耗品
―研究で未来を創る。 こんな世界にしたいと理想の姿を描き、実現のために必要なものをうみだす。 私たちは、ライフサイエンス・情報通信・環境エネルギーといった事業において、最先端の研究力で 未来創造に挑戦している会社です。 本気で化学に携わりたい人へ 「化学
弊社の社是「施無畏」は、「相手の身になって行動する」といった意味があります。これを具現化することで存在意義があると私たちは考えています。社員である“なかま”にも施無畏のもと、先輩・後輩かかわらず助け合い、励み合えるような人にお会いしたいです。 「施無畏」の意味はとても深く簡単に
地球温暖化の原因となる温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)やメタン、一酸化二窒素の2022年の世界平均濃度がいずれも21年の観測史上最高値を更新した、と世界気象機関(WMO)が15日発表した。30日からアラブ首長国連邦( […]
古川俊輔(ふるかわ しゅんすけ、1982年9月29日生~)は、日本の有機化学者である。埼玉大学大学院 理工学研究科 助教。専門は有機典型元素化学、有機エレクトロニクス、分子デザイン。古川俊輔(物理学者)じゃない方。第41回ケムステVシンポ講師。 経歴 20
第580回のスポットライトリサーチは京都大学大学院工学研究科物質エネルギー化学専攻 陰山研究室の難波杜人(なんばもりと)さんにお願いしました。 陰山研究室では、遷移金属酸化物をベースとした新物質開発を行っており、低温還元法による新たな配位状態を持
体験重視の展示施設として知られる日本科学未来館(東京都江東区)が常設展示を大規模にリニューアルし22日、一般公開を開始した。環境問題を身近なものとして捉える探究、ロボットと暮らす未来社会の探検、ゲームを通じた老化の疑似 […]