研究者・技術者の『知りたい』がここにある
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人間社会では親しかった人から嫌なことをされて嫌いになることはよくある。そのような時、脳では何が起きているのか、脳は知り合いへの好き嫌いをどう「アップデート」しているのか。こうした問いに答える研究成果を脳研究で知られる東…
貼るカイロや医療用パッドなど布や衣服に貼り付ける製品は、皮膚や他の物質とくっつかないよう粘着面が「剥離紙(離型紙)」で保護されていて、使用時に剥がす必要がある。素材メーカーの東レは、剥離紙がなくても皮膚や他の物質にくっ…
2024年にわが国初の月面着陸を果たした実証機「スリム」に搭載した小型ロボット「レブ2」について、自律して移動や撮影をした成果の詳しい解析がまとまった。開発した宇宙航空研究開発機構(JAXA)と玩具大手のタカラトミーな…
文部科学省は、世界トップレベルの研究水準を目指す「国際卓越研究大学」の第2期の公募で、京都大学を認定する方針を固めた。夏にも正式認定し、今年度に200億円程度の助成を見込む。10兆円規模のファンド(基金)の運用益により…
沖縄美ら海水族館(沖縄県本部町)は、ムラサキヌタウナギの寄生虫を「サメの人工羊水」を応用して撃退する技術を確立した。飼育中のムラサキヌタウナギは体表に寄生虫が繁殖して死ぬこともあるため、これまで手間と時間をかけて寄生虫…
AI(人工知能)は私たちの暮らしを便利に変えてくれる半面、私たちがコントロールされてしまう危険性をはらんでいる。AIを使うべき場面と、使わない方がよい場面にはどのようなものがあるのだろうか。AIと法律の専門家で、米ニュ…
マグニチュード(M)7級以上の激しい揺れが襲う首都直下地震。M7級は今後30年以内に70%程度の確率で起きると予想され、政治、経済、行政の機能が集中する首都圏を直撃して国全体の経済・社会活動を大きく揺るがしかねない。政…
探査機「はやぶさ2」が小惑星「トリフネ」の直近を通過するフライバイ探査に成功したと、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが発表した。地球から1億キロのかなたで、最接近時の相対速度は秒速5.3キロ。6日に会見した探査チー…
筋肉量が減少し身体機能が低下する高齢者の「サルコペニア」は、生理的老化現象ではなく、疾患として捉える見方が医学の世界で広がりつつある。体の内部の炎症が主な原因だが、「臍帯(さいたい=へその緒)」から抽出した細胞を培養し…
探査機「はやぶさ2」が5日、小惑星「トリフネ」の探査に挑む。同機は元々、別の小惑星「リュウグウ」の探査を目的に開発、運用され、2020年にいったん地球に帰還して試料を届けた。運用を延長し最終目的地の小惑星に向かう道すが…
AI(人工知能)が私たちの生活に徐々に浸透している。AI開発や利用そのものを包括的に「規制」する法律は日本にないけれども、将来、問題となる事案には何が考えられるだろうか。AIに人生を委ねることに対して、どのような危機感…
沖縄旅行の帰りに、ゴーヤーやパパイヤを「お土産に」と持ち帰る。そんな何気ない行動が、日本の農業を揺るがす引き金になるかもしれない。いま沖縄では、新たな特殊害虫セグロウリミバエが広がっている。ゴーヤーなどのウリ類、ナス類…