研究者・技術者の『知りたい』がここにある
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熱したフライパンに落ちた水滴が、玉になってコロコロと走り回り、冷えた面では、結露水が合体した瞬間に跳び上がることがあります。そんな光景を見たことはないでしょうか。ここ数年、こうした水が跳ねる現象は「眺める」現象から「狙って操る」技術へと近づいてきました。 縮んで跳ぶ:跳ね返りの
半導体ポリマーは長いあいだ、「いかに壊れにくく、長持ちさせるか」といったような安定性を競って進歩してきました。ところが、役目を終えたら体内で溶ける医療デバイスや、環境で分解する使い捨てセンサーでは価値基準が逆転します。本記事では、この「あえて壊す」発想を整理した2024年の次世代
Tshozoです。 最近実家に戻っては色々と廃棄するなどの店じまいを少しずつ進めているのですが、中身確認とかを行っているとどうも捨てられない本とかモノとかが必ず存在します。今回そのうち以前から気になっていた案件で非常に興味を惹かれつつも手掛かりがつかめなかったものにつき、少しま
第715回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 工学系研究科(植村研究室)に所属されていた亀谷優樹 先生にお願いしました。現在、亀谷先生は慶応義塾大学 理工学部(緒明研究室)にて助教をされています。 亀谷先生は第156回スポットライトリサーチにもご登場いただいており、今回
「水」はとても身近な液体ですが、化学の目で見ると驚くほど多くの「ふしぎ」をもっています。この記事では、そのふしぎを生み出す水素結合ネットワークと液体水のミクロな構造に注目して見ていきます。 水のふしぎな性質 私たちが当たり前だと思っている「水」は、化学に携わる多くの方々はご存
Long らは、超微細孔質の金属–有機構造体 (MOF) に π 塩基性の配位不飽和金属サイトを導入することで、軌道相互作用と細孔閉じ込め効果を協働的に発揮し、これまでの多孔性材料において最も強い水素の吸着を実証しました。その強い水素吸着に関して、熱力学同位体効果と速度同位体効果
第714回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院医学薬学府(天然物創薬化学研究室)博士課程後期3年の松宮諭史 さんにお願いしました。 今回ご紹介するのは、多量体型インドールアルカロイドのビスロイコノチンAおよびボウシゴニンBの全合成に関する研究です。 3次元的に広がりのあ
第713回のスポットライトリサーチは、立教大学理学部(森本研究室)に所属されていた西村涼 助教にお願いしました。現在、西村先生は山梨大学大学院総合研究部にてPIをされています(西村研究室リンク)。 今回ご紹介するのは、光応答する有機結晶に関する研究です。 有機結晶は高い秩序構
再使用ロケット実験機「RV-X」の離着陸試験を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が秋田県能代市で実施した。計画通りに飛行し、データを順調に取得した。ロケット機体の一部再使用は米企業が実現し、コスト低減などにつなげて打ち…
インターネットに依存する傾向が高い大学生ほど、ギャンブル問題を抱えるリスクが高いことを中部大学の研究グループが明らかにした。オンラインカジノへのアクセスなどが若年層にも広まる中、「ネット依存とギャンブル問題」に対して一…
コンゴ民主共和国(DRC)政府は5月15日、同国北東部のイツリ州でエボラ出血熱の発生を公表した。同国では本事例より前にエボラ出血熱が16回発生しており、前回は南部のカサイ州で2025年9月だった。今回、同国におけるこれ…
日本の南極観測70周年を記念した特別展「大南極展」が7月1日、日本科学未来館(東京・お台場)で始まった。同館や国立極地研究所(極地研)などが主催し、9月27日まで開催する。来場者は観測隊の一員として9つのエリアを回り、…