研究者・技術者の『知りたい』がここにある
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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の彩恵りりだよ! 今回の解説の主題は、「イースター島 (ラパ・ヌイ)」[注1]の先住民が作った畑の面積はこれまでの推定よりも狭く、3000人程度の人口に収まっていた可能性があるという研究につい
人間というのは2種類に分けられるのかなと思うこともある。 一つは経営者や政治家、アスリートなどのようにストイックなタイプだ。目標に向かって突き進むを良しとするような人たちである。 もう一つはラブ&ピースといった風情のタイプである。このタイプは、目標を追求するよりも
6月も終わりかけになり、いよいよ梅雨も本格的になってきた。厚い雨雲が広がり、昼となく夜となく、空模様も心模様もなんとなく薄暗い時期が到来した。葉月はカッパだが雨の日が続くのは苦手だ。断じてカッパだが! ただ、夏の暑い日もそれはそれで苦手だし、冬の寒い日も苦手なので、葉月は根
みなさんこんにちは!市岡元気です⌬ 今月は環境月間ということで、僕たちの日常生活に欠かせないプラスチックについて一緒に考えてみましょう! みなさんはプラスチックが環境に悪いというイメージを持っていませんか? そんなイメージを持っている方はなぜ環境に悪いのか説明できますか
こんにちは!サイエンス講師の山﨑実香です。 私は、理系情報サイトのサイエンスライターや、小学生用オンラインスクールの理科実験講師などとして活動しています。 今回は「初心者が研究を進める際におさえるべきポイント」を解説します。実際に、私が指導している中学生にも伝えている内容
肥満の父親から生まれた子供が肥満になるというエピジェネティックなメカニズムは多くの興味を引きつけてきた。実際、精子のクロマチンは一度完全に解消されるので、ゲノムにエピジェネティックなメモリーが残るとは考えにくい。その後、短い RNA を読む技術が進んだおかげで、受精時に精
今日は最近読んだ副作用に関する論文3題を紹介する。 本日紹介する論文① まず最初は eClinical Medicine 6月号に掲載されたスウェーデン・ルンド大学からの論文で、2007年から2017年までにスウェーデンで登録された悪性リンパ腫の患者さん11905人に
考古学での時代計測には科学の粋が集められているように感じる。最も有名なのは有機物の炭素アイソトープの減少を用いた方法で、カバーする範囲から人類の歴史を調べるのに適している。一方考古学で重要になる人間の活動が残った痕跡を調べる方法として、加熱による放射線エネルギーの変化を利
他個体からの輸血や骨髄移植は安全に行えるようになっているが、移植する細胞の中に機能的 T 細胞が残っていると、Graft-versus-Host 反応 (GvH) と呼ばれる移植した細胞がホストの臓器をアタックするという、恐ろしい状況が生まれる。いったん起こってしまうと、
老化を図る生物学的な指標の一つに幹細胞システムのクローン増殖が挙げられる。研究しやすい血液で調べられることが多いが、突然変異の結果増殖能が高まったクローンを高頻度に特定できることがわかっている。そして、このようなクローン増殖は白血病の頻度を高めるだけでなく、機能異常の血液
相変わらず細菌叢の研究は盛んだが、細菌叢の多様性や種類と身体の状態を相関させる現象論研究から、細菌叢の機能を問うより因果論的な研究へシフトしている。 例えば Cell の様な一般紙を1ヶ月振り返ると、胆汁成分から代謝性脂肪肝を防ぐ分子を合成する細菌を特定
Ras変異は半分以上のガンで見られ、ガン治療標的の一丁目一番地といえる。ただ、変異Ras に対する薬剤開発は一時ほとんど不可能ではないかとすら考えられるほど、多くのチャレンジをはねつけてきた(https://aasj.jp/news/watch/3288)。しかし、G12