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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
PD-L1 は PD-1 のリガンドとして、T細胞の免疫抑制に関わることは一般にも広く知られ、PD-L1 に対する抗体も、PD-1 に対する抗体と同じようにチェックポイント治療に使われている。ただ最近になって、PD-L1は細胞膜だけではなく核に移行して転写に関わったり、小
みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の彩恵りりだよ! 今回の解説の主題は、「卵の殻」を使えば簡単に希少な「希土類元素」を回収できるという、ちょっと変わった研究だよ! 希土類元素は、例え馴染みが無かったとしても、
……暑い。まだ6月だというのにすでに暑い。こんな調子で、夏を乗り切れるのだろうか? と毎年思っては、毎年乗り切れているので、今年もまぁ何とかなるのだろう。多分、きっと、メイビー。 とはいえ皆さんにおかれましては「去年平気だったから」と過信せず、冷房と栄養補給
老化に伴って大本の血液幹細胞の数や機能が低下することが知られているが、にもかかわらず血小板産生だけが上昇していることが示されていた。 本日紹介する論文 今日紹介するカリフォルニア大学サンタクルズ校からの論文は、細胞分化で起こることが知られているFlk2
冬眠は広く知られているが、Diapause(休眠)についてはあまり知られていないのではないだろうか。冬眠と異なり、休眠は外界の急な変化に対応しており、例えばマウスの胚盤胞は母親が外敵のような強いストレスに晒されると発生を長期間停止し、ストレスが解消してから発生することで、
こんにちは!恐竜好きな方へのサポートなどを行っているタレント「恐竜のお兄さん」加藤ひろしと申します。 肉食動物が狩りをする映像は生き物の力強さや逞しさ、自然界の厳しさなどを私たちに教えてくれますし、とても人気があります。同様に、肉食恐竜が狩りをする大迫力の映像もさま
ガンは生まれついて持っている遺伝子に突然変異が重なって(somatic mutation)発生するが、一般にガン家系とか、ガンの遺伝とか言われてきたように、遺伝可能な多様性(germ line variation)が関わることも間違いない。 もちろんガン
アルツハイマー病(AD)治療薬の開発はこれまで、βアミロイドやリン酸化 Tau タンパク質の合成阻害や除去を中心に行われてきた。ただ、これら分子の変化から神経細胞死までの間にはまだまだ多くのプロセスが複雑に絡んでいるので、他にも創薬ターゲットは間違いなく存在する。 &n
何でも調べてみるという気持ちが新しい発見を生む。 本日紹介する論文 今日紹介する中国北京、国立生物医学研究センターからの論文は、普通なら調べようと思わない脾臓内の自律神経支配を調べた結果、免疫による脾臓での胚中心形成にカプサイシン受容他 TRPV1 で
私は今日(執筆時点:6月3日)76歳を迎えた。友人の訃報や、病に倒れたという知らせを聞く機会がどんどん増えてきて、その先に確実に自分の番が待っていることを毎日感じている。一方で、身体や頭の回りは間違いなく遅くなっているが、それでも毎日論文を読み紹介することで、科学の進歩に興奮
歩くために必要な脊髄神経の刺激を AI モデルに記憶させ、それを硬膜外から刺激としてインプットすることで、慢性完全脊髄損傷患者さんを歩かせるローザンヌ工科大学の研究についてはこれまで何回も紹介してきた。ただ、このような AI を用いる方法は、脳との結合が実現できないと、複
ALK2分子の変異により筋肉が骨に変化する病気FOPのメカニズムが明らかになったのは今から10年近く前の2015年で、ALK2 に結合して BMP による刺激を抑える働きを持っていたアクチビンが、突然変異により抑制ではなく、刺激因子に変わってしまい、BMP が存在しないと