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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
コロナパンデミック以来、一般紙に掲載される感染症の数が確実に増えている。しかし、これは必要や政策だけの結果ではなく、感染症の研究が生物学的にもいかに面白いかがわかってきたからだろう。 今日紹介するハーバード大学からの論文は、抗生物質が開発されるまでは感染症の王者だった結
河川や海の水をすくい取って、そこに存在する DNAを全てシークエンシングして、生息する生物を DNAレベルから特定するメタゲノム解析は、地球上の微生物の多様性を改めて私たちに示してくれた。 ただこの方法で新しく見つかるほとんどの生物は、デニソーワ人ゲノムと同じで、実物を
知識とヒラメキで解く「理化学×ナゾトキ」。第60回は、「あるなしクイズ」!「水、拡大、反射」と「炎、増殖、屈折」の違いを考えてみましょう~ 法則を見つけて、「手」がある、なしどちらかを答えてください。 もし、難しくてわからないよ!という方には、ヒントで
以前、スクラロースやアスパルテームを摂取すると、細菌叢を変化させて、その細菌から出る物質がグルコース耐性能を低下させるという論文を紹介したことがある(https://aasj.jp/news/watch/2190)。 この論文は細菌叢が代わったという点で意外性があったの
知識とヒラメキで解く「理化学×ナゾトキ」。第59回は和同開珎形式のクイズです。少し難しいかも?とある実験機器を思いついたら、するするっと解けるかもしれません。 法則を見つけて、???に当てはまる動物の名前を答えてください。
久しぶりに Covid-19 の論文を紹介する。 ケンブリッジ大学からの論文で、なんと普通に胃もたれを予防する市販薬として売られ、そのメカニズムも明らかな薬剤が、Covid-19 の予防に効果があるかも知れないという研究で、12月8日 Nature にオンライン掲載され
みなさんこんにちは!サイエンス妖精の彩恵りりだよ! 今回の解説は、真核生物の新しい分類で、捕食性微生物を特徴とする「プロヴォラ」の提唱についてだよ! 真核生物の大分類はここ10年20年で続いていて、新しい分類が提唱されているよ。今回の研究は
最近、新宿に魚特化型の小さな本屋ができ、そこには話し好きのフレンドリーなお姉さんがいるらしい……そんな噂を聞き付け、私は今回その真相を探るべく、曙橋駅に降り立った。新宿にあるといっても新宿駅近くではないことに注意が必要だ。その本屋の名前は、SAKANA BOOKS。いかにも魚類
このブログで紹介した最も古い生物のゲノム解析論文は2021年2月に紹介したシベリアで出土したマンモスゲノムの論文だと思う(https://aasj.jp/news/watch/15022)。 このように永久凍土の場合、他の生物のDNA侵入が少なく、また DNA の化学変
「Twitterで話題になった『#新種発見のエピソード』を書籍化する企画が動いていて、カクレマンボウのエピソードも執筆していただけませんか?」という内容のメッセージが、今年6月、私の運営しているマンボウなんでも博物館ホームページに送られてきた。出版社は山と溪谷社。研究者にな
解離体験というと、自分が身体や世界から切り離された気持ちになる、いわば自分であるという感覚の喪失とも言える状態で、我々の場合ボーとした時にそんな状態が起こるが、重症になると、離人症、多重人格などの病名がつく。 体験自体主観的な感覚なので、動物で実験することは簡単でないが
分子生物学と長く付き合ってきても、全く想像だにしなかった現象についての論文を紹介したい。 ペンシルバニア州立大学からの論文で、アミノ酸の種類が変化しない遺伝子変異(synonymous 変異)が起こると、酵素活性が変化するという現象について、実験的・理論的に検証した