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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
今でこそ細胞表面上のCDマーカーを用いてリンパ球を分画することが当たり前になっているが、私が免疫学を始めた頃は、そんな便利な物は全くなかった。 しかし、モノクローナル抗体の技術が導入されると、個々の分子マーカーが定義できるようになり、まず T細胞、B細胞を分けて使えるよ
「人が空想できるすべての出来事は起こりうる現実である」 この言葉は尾田栄一郎氏の漫画『ONE PIECE』で、空から船が降ってくる、現実では到底起こり得ない描写とともに刻まれているインパクトの強い一文である。この元ネタはSF作家のジュール・ヴェルヌの「人間が想像できることは、
運動で頭が良くなる。それだけ聞くと嘘のようにも聞こえるが、運動で頭が良くなるということを示した研究は非常に多い。しかし、なぜ運動で頭が良くなるのだろうか?今回の記事ではその仕組みについて説明しよう。 運動で改善する「頭の良さ」の定義 頭の良さと言っても色々ある。勉強ができるの
フリクションボールペンとは、株式会社パイロットコーポレーションが販売している、ボールペンなのに消すことができるペンです。様々な場面で気軽に使用することができるので、誰しも一度は使用したことがあるのではないでしょうか? 今回はそんなフリクションボールペンを使った実験を紹介します
昨年1月、指紋の形を分解、各特徴をゲノムワイド多型と参照して、指紋を決める分子を特定するという上海の復旦大学からの論文を紹介した。なかなか面白いと思ったが、よく考えてみると、指紋形成に関わるかもしれない遺伝子多型のリストはできても、ではどのように指紋ができるのか、それぞれの分
パーキンソン病だけでなく、レビー小体型認知症、多系統萎縮症などは、最近では αシヌクレイン症としてまとめられる。 これは、神経細胞内で αシヌクレインの不溶性繊維形成が見られ、その結果細胞死が起こるという同じメカニズムが背景にあるからだが、たとえば同じメカニズムがどのよ
少し専門的な論文紹介が続いたので、今日は少し息抜きの意味で、皆さんもご存じのレンブラントの大作「夜警」に対して行われた、科学的大調査の論文を紹介する。 オランダ、フランス、そしてベルギーの研究期間が共同で行なった論文で化学のトップジャーナル Angewante Chem
随分昔、2015年6月、神経細胞が興奮すると、トポイソメラーゼ依存性にDNA二重鎖切断が起こり、これがFosなどの興奮直後に起こる転写調節の引き金になっているというMITからの論文を紹介した(https://aasj.jp/news/watch/3560)。 すなわちこ
知識とヒラメキで解く「理化学×ナゾトキ」。第79回は和同開珎形式のクイズです。金、水、管、拍と合わせて熟語を作れる漢字1文字はなんでしょうか? 法則を見つけて、?に当てはまる漢字1文字を答えてください。 もし、難しくてわからないよ!という方
ミラーニューロンは、イタリアの神経科学者リッツオラッティにより発見された現象で、手の運動をコントロールする脳神経の興奮を調べている時、実験者が行った手の動きに同じニューロンが反応したことから、他人の行動を自分の行動と同じと見做す能力と解釈されている。 ただ、このような他
知識とヒラメキで解く「理化学×ナゾトキ」。「市」が「南」になるまでにAとBを通ります。 Aは「He,Ne,Ar,Kr,Xe,Rn」だということですが、Bに当てはまるのはどれでしょうか? 法則を見つけて、Bに当てはまる選択肢を答えてください。 もし、難しく
グリオブラストーマは最も悪性の腫瘍の一つで、治療が難しい。ただ、CAR-Tも併せて免疫治療が可能か現在真剣な検討が進んでいる。 ただ、膵臓がんと同じで、グリオブラストーマは周りの組織をオーガナイズして、免疫を抑制する厄介な能力まで備えており、医学の前に立ちはだかっている