研究者・技術者の『知りたい』がここにある
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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
エボラウイルスの電子顕微鏡 (EM) 写真を見たことがあるだろうか。国立感染症研究所のホームページに掲載されているので(https://idsc.niid.go.jp/idwr/kansen/k02_g2/k02_32/32_04.jpg)是非ご覧いただきたい
はじめに 皆さんは「技術者倫理」というものをご存知でしょうか。 大学で工学を専攻していた方であれば馴染みがあるかもしれませんが、同じ理系でも工学部以外の方や文系の方にとっては初めて聞く単語かもしれません。 実は技術者倫理は、人の命にかかわるのはもちろん、事故や災害にも関
性染色体以外の染色体は常染色体と呼ばれ、基本的には2本ずつ存在している。教科書的には、両方の常染色体上の遺伝子は同じように発現すると考える。しかし、何らかのきっかけで片方の染色体だけから遺伝子発現が見られることがあり、これを monoallelic (単一対立
みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の時々VTuber彩恵りりだよ! 今回の解説の主題は、「先天性ジカウイルス感染症」で起こる「小頭症」の発生メカニズムを深掘りした研究だよ。この症状は「ジカウイルス」の注目を集めるきっかけになっ
免疫コントロールを唄った食品が世の中に満ちあふれ、問題なく受け入れられている一方、本当の免疫コントロールといえるワクチン反対論は不思議なほど根強く、米国では反ワクチン論者が保健福祉長官になる勢いだ。細菌による病気が理解され始めたドイツでも、感染症を細菌の病気と
昨年アルツハイマー病研究分野での私の一押しは、store operated calcium channel(SOCC)の機能を調節する機構が異常 Tau により破壊され、細胞質のカルシウムバランスが変化することがアルツハイマー病 (AD) 発症に関わる重要な過
本日紹介する論文 今年は AI の1年だったが、他の医学生物学分野でも多くのブレークスルーがあった。ガンワクチンや新しいモダリティーのアルツハイマー薬は2025年に形になっていくのではないだろうか。もちろん発生学でも面白い論文が多く発表された。しかし、発生学
以前、染色体外に飛びだして環状 DNA として存在するようになったガン遺伝子が多くのガンで認められ、増殖を促進するだけでなくガン免疫の成立を抑制するなど様々な機能を発揮して、ガンの治療を難しくしていることを紹介した。 https://lab-brains.a
山中さんが iPS細胞について初めて発表した Wisler の Keystone ミーティングで、私は座長をしていたが、あっけにとられて職務を忘れるぐらいの衝撃だった。気がつくとマイクの後ろに質問者の長蛇の列で、運営のルールなどどこかに飛んでしまった。 &n
論文ウォッチとタイトルをつけてこの HP に掲載した記事は今日で4121に上る。まる10年以上書き続けてきたことになる。続ける過程で最も印象に残るのは、ドイツ・マックスプランク人類進化学研究室から始まった古代ゲノムの解析で、ネアンデルタール人やデニソーワ人のゲ
生命科学でも AI が話題の中心になっているが、2025年には人間の脳と AI を比較する研究が一段と進むような予感がする。特に、比較によって AI では難しいことを見つけ出し、新しいアルゴリズムに生かす研究は、我々の脳についても理解が深まると同時に新しいAI
みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の時々VTuber彩恵りりだよ! 今回の解説の主題は、「1831年の謎の噴火」と呼ばれた大規模噴火がどの火山で起きたのかを特定した、という研究だよ。この噴火は、地球の平均気温を下げ、冷夏などの異常気象を招き、