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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
論文ウォッチの基本は、その日読んだ論文の中で最も面白いと思った順に紹介することだが、たまにはこの範疇に入らない場合もある。今日紹介するカリフォルニア大学サンフランシスコ校とバークレイ校からの論文はぼやきが混じる論文になる。 本日紹介する論文 タイトルは「M
ハンチントン病はハンチンティン遺伝子をコードする遺伝子に存在するCAGの繰り返し配列の数が増加することによる、優性の遺伝病だが、CAGが長ければすぐ発症するというのではなく、神経細胞内でこのリピートの処理が行われる過程に依存していることがわかっている。 すな
かつてマンボウ Mola mola は世界で一番重い硬骨魚だと考えられていた。しかし、今やその知見は更新され、2023年11月現在は、ウシマンボウ Mola alexandrini が世界最重量硬骨魚として学術的に記録されている。 マンボウ類に世界記録が
皆さんはレントゲン写真を撮影したことがあるだろうか? この季節、スポーツやレジャーでドジを踏んでしまって……という方も多いかもしれない。 レントゲン写真は、主に体内の骨や異物の状態を確認するための写真だ。レントゲンという装置の名前は、1895年11月8日にX線を発見した
局所に注入したバクテリアが分泌するタグ分子を表面に取り込んだガンを、それに対するCAR-Tで除去するという新しい方法が10月13日の Science に掲載されていた。しかしガン局所に新しい抗原を誘導してガンを叩くという方法は、既に腫瘍溶解性ウイルスを用いて実用化が進んでいた
前回サルと人間の脳に関わるゲノムレベルの差が如何に膨大かを示す論文を紹介し、この膨大な差をまとめて我々人間独自の能力の説明をするのは、まだまだ研究が必要だと結論した。そして、この差が説明されるようになる前に、まず統合失調症のような多くの多型が集まった病気の発症メカニズムを解く
知識とヒラメキで解く「理化学×ナゾトキ」。第150回は、方程式を解くクイズです。まずは、Xを考えてから、Yを考えましょう。 法則を見つけて、Y=?の「?」に当てはまる漢字1文字を答えてください。 もし、難しくてわからないよ!という方には、ヒントです。 ↓
私の個人的印象だが、我が国のサル学は人間もサルという点を重視する傾向にあり、一方欧米では人間とサルは違うという点を重視するように感じている。チンパンジーのゲノムが解読されたとき、人間のゲノムと1.2%しか違わないことが強調されたが、逆に1.2%も違っているとも言える。 &n
我々の細胞活動は様々なリン酸化反応によって調節されている。そして、これらのリン酸化反応は、フォスファターゼ(脱リン酸化酵素)によって調節されることで、活性がオーバーヒートするのを抑えている。 わかりやすい例が、免疫チェックポイントシグナル PD-1 で、これ
私たちの世代は人類の祖先としてジャワ原人、北京原人などを総称して、直立原人として習った覚えがある。しかし、現在ではこれらは全てホモ・エレクトスとしてまとめられている。 ホモエレクトスはアフリカで生まれ、200万年にわたって地球に拡がるが、この進化過程を理解す
みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の彩恵りりだよ! 今回の解説は、最も高所に生息する哺乳類「フィロティス・ヴァッカルム (Phyllotis vaccarum)」が、自力で高山山頂に登ってきたことを示す証拠を発見したという内容
シャープ株式会社はバイオミメティクス(ネイチャーテクノロジー)を用いた開発を組織的に行う、日本では稀有な企業である。この記事では、ネイチャーテクノロジーの展示があるショールームを見学した感想と、つい先日開催された『CEATEC2023』でのシャープによるブース展示を紹介したい。