【ひらめきクイズ】難問です!lcm(エルシーエム)[え,と]=60で、「え+1=と」が表すものとは!? -理化学ナゾトキ#67

2023.01.15

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知識とヒラメキで解く「理化学×ナゾトキ」。第67回はlcm[え,と]=60というヒントから、計算式の意味を考える問題です。

法則を見つけて、6+1=?の、?に当てはまる数字を答えてください。

もし、難しくてわからないよ!という方には、ヒントです。

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  • ヒント① lcm[a,b]というのは、「aとbの最小公倍数」のことを指しています。「え」と「と」の最小公倍数が60になるような、身近なものを考えてみましょう。
  • ヒント② 「え」と「と」の最小公倍数が60になるものはズバリ「えと」です。そして「え」は10個、「と」は12個あったりします。
  • ヒント③ え+1=と、の計算式は普通に考えると正しくありません。「え」の1、5、6と、「と」の9、11が表しているものを考えてみましょう。並べてみると「あぁ!」となるかもしれません。

 

さて、気になる正解は・・・?

  • 正解は、「6」でした。最小公倍数が60になる「え」と「と」といえば、60年で1周する「干支(えと)」のことです。「十干十二支(じっかんじゅうにし)」と表されるように、「干支」の「干(え)」は10種類、「支(と)」は12種類ありますね。
  • そして「え+1=と」というのは、干を表す漢字に「一画足す」ことを示しており、十干の1は「甲(きのえ)」、一画足して「申(さる)」になりこれは十二支の9番目。十干の5は「戊(つちのえ)」、一画足して「戌(いぬ)」になりこれは十二支の11番目ということになります。
  • そして十干の6は?「己(つちのと)」。一画足すと十二支の「巳(み・へび)」になりますので、6番目つまり「6」が正解となります。
  • 高校野球で有名なあの球場は、「甲(きのと・こう)」と「子(ねずみ・し)」が重なる「甲子」の年に出来たから「甲子園」。ちなみに、作問者の生まれ年・1989年(平成元年)というのはこの「己(つちのと)」と「巳(み)」が重なる年である、「己巳(つちのとみ・きし)」でもあります。

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ナゾトキのあとはゆっくりと、干支に関連して、今年の干支である「ウサギ」の名を持つ魚特集をご覧くださいませませ。

2023年の干支、「ウサギ」の名を持つ魚類大集合!

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