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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
ガンは生まれついて持っている遺伝子に突然変異が重なって(somatic mutation)発生するが、一般にガン家系とか、ガンの遺伝とか言われてきたように、遺伝可能な多様性(germ line variation)が関わることも間違いない。 もちろんガン
アルツハイマー病(AD)治療薬の開発はこれまで、βアミロイドやリン酸化 Tau タンパク質の合成阻害や除去を中心に行われてきた。ただ、これら分子の変化から神経細胞死までの間にはまだまだ多くのプロセスが複雑に絡んでいるので、他にも創薬ターゲットは間違いなく存在する。 &n
何でも調べてみるという気持ちが新しい発見を生む。 本日紹介する論文 今日紹介する中国北京、国立生物医学研究センターからの論文は、普通なら調べようと思わない脾臓内の自律神経支配を調べた結果、免疫による脾臓での胚中心形成にカプサイシン受容他 TRPV1 で
私は今日(執筆時点:6月3日)76歳を迎えた。友人の訃報や、病に倒れたという知らせを聞く機会がどんどん増えてきて、その先に確実に自分の番が待っていることを毎日感じている。一方で、身体や頭の回りは間違いなく遅くなっているが、それでも毎日論文を読み紹介することで、科学の進歩に興奮
歩くために必要な脊髄神経の刺激を AI モデルに記憶させ、それを硬膜外から刺激としてインプットすることで、慢性完全脊髄損傷患者さんを歩かせるローザンヌ工科大学の研究についてはこれまで何回も紹介してきた。ただ、このような AI を用いる方法は、脳との結合が実現できないと、複
ALK2分子の変異により筋肉が骨に変化する病気FOPのメカニズムが明らかになったのは今から10年近く前の2015年で、ALK2 に結合して BMP による刺激を抑える働きを持っていたアクチビンが、突然変異により抑制ではなく、刺激因子に変わってしまい、BMP が存在しないと
生き物の色合いというのは多様なものです!周りの色と同化し、自らの体を隠す生き物がいる一方、自らの体をより美しく見せようと派手な色を持っているものもいます…… また、生き物の中には同じ種なのに別の色を持っているものがいます。フクロウなどはその一例です。今回はモリフクロウの色彩
CRISPR/Casの広がりは予想以上で、すでに臨床治験が進められている遺伝子編集も数え切れない。Clinical Trial Gov. で CRISPR とインプットすると、81治験がリストされる。当然治験前の前臨床段階だと驚くべき数になるはずだ。 当
2024年5月下旬から6月上旬はマンボウフィーバーでなんだか忙しかった。Xでマンボウ関連の投稿が2回バズり、海外でもFacebookに投稿されたカクレマンボウについての投稿がバズっていた。そのいずれも何らかの形で私のところに連絡が入っていたが、今回の記事はその中でも特に、三
海とくらしの史料館(海くら)は、鳥取県境港市にある魚類を中心とした水産物の剥製を多く展示している博物館である。私は2018年から、この海くらで開催される企画展「マンボウ祭」(年によって名前が少し違っていたりするが)で講演をしたり、展示に協力してきた。今年でもう携わって6年目
皆さんこんにちは!臨床工学技士のCEなかむーです! 今回は胃カメラや大腸カメラなどで活躍する内視鏡装置について深堀りしていこうと思います。内視鏡装置とはいったいどんな医療機器なのか?実はあの国民的アニメにも最新の内視鏡装置が登場していたことをご存じですか?そ
思春期の子供は感受性が高く、また学校の中で長い時間共同生活を送ることから、クラスメートからの影響を最も受ける時期といえる。自分自身の経験を振り返っても、ハンディキャップを持ったクラスメートがいるだけで、皆でいたわる心が芽生えた。 これとは逆に、様々な精神