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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
迷走神経は私たちの体と心をつなぐ重要な神経系として、様々な臓器のホメオスターシスを維持しているのは、つい先日食べ物を見るとインシュリン分泌を誘導して、肝臓のミトコンドリアの変化を誘導するという論文で見たばかりだ(https://aasj.jp/news/watch/243
人生は痛みの連続だ。受験や仕事の失敗も手痛いが、失恋も痛みもまた大きい。しかし、失恋の痛みとはいったいどのようなものなのだろうか。今回の記事では、失恋で生じる心と体の変化について詳しく考えてみたい。 失恋の心理学 失恋で感じる痛みは、死別で見られる悲嘆症状とよく似て
図1: 大人のパラサウロロフス・ワルケリの頭骨レプリカ (筆者撮影) こんにちは!恐竜好きな方へのサポートなどを行っているタレント「恐竜のお兄さん」加藤ひろしと申します。 皆さまの好きな楽器・好きな音は何でしょうか?私は木管楽器のテナーサッ
プロスタグランジンE2(PGE2)は炎症メディエーターとして一般の方にも広く知られているが、ガン免疫を抑制する作用が最近注目されるようになった。例えば2022年、医学部で同級だった成宮君の研究室は PGE2 阻害剤の投与によりガン組織で炎症が抑えられるだけでなく、Treg
脳と身体のつながりは、食事を見るだけでつばが出るといった反応で知られるように、生命維持に最も大事な摂食時の変化がよく研究されている。なかでも視床下部弓状核から分泌される AgRP と POMC は摂食行動だけでなく、肝臓での糖や脂肪代謝の調節に関わるとして知られている。
ビタミンDが免疫を高めるという話はよく耳にするが、ビタミンD (VitD) は核内受容体に結合して様々な分子の転写を誘導することを考えると、別に不思議はないと思っていた。しかし、本当はもっと複雑なメカニズムが介在しているようだ。 本日紹介する論文 今日
みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の彩恵りりだよ! 今回の解説の主題は、 "DNAダイヤモンド" で「フォトニック結晶」を合成した、というものだよ。これはより高精細な回路や、将来的には量子コンピューターに欠かせない技術に繋がる
オルガノイド培養は今や様々な臓器に拡大して、これまで実験動物でしかできなかった様々な研究が可能になっている。例えば昨年6月に紹介したように、人間の胃のオルガノイド培養を2年間も維持して、胃ガン発生過程を試験管内で再現した研究には(https://aasj.jp/news/
皆さんが人生で初めて作った料理は何だっただろうか? お手伝いではなく、自分で食材を加工し、自分で調理器具を使い、自分で片づけた最初の料理だ。葉月の場合は目玉焼きだったように思う。葉月に限らず、初めての料理の体験がサラダか卵料理だったという人は割と多いのではないだろうか?
騒音は物理的刺激と同時に脳を介する精神的刺激にも転換される。そのため、単純に暴露される音の量で量ることは難しい。これまでも騒音が鳥の生態に及ぼす作用については研究されてきたが、音そのものの質と量が及ぼす影響を調べた研究は多くなかった。 本日紹介する論文
初夏の陽気を感じる日が増え、虫たちがそこかしこで活発に動いている様子を見られる機会も増えてきた。葉月は先日、テントウムシが飛ぶ様子を観察していたところ、猛スピードで突進してきたハチ(名称不明)に襲われかけ、回避した先で蚊柱に突っ込むというコンボを達成してしまった
ガンの分子標的治療に期待が集まるのは、薬剤がガン細胞だけに作用して副作用が抑えられると期待できるからだ。そのため、多くの標的薬はガン・ドライバーとして働く変異型に特異的化合物を目指している。ところが最近になって、ガン特異的変異分子を標的にしなくても、ミスマッチ変異修復機構