研究者・技術者の『知りたい』がここにある
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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
IL-27 のように、ガンや感染に対するキラーT細胞の活性を長続きさせるための様々なシグナルが探索されている。ただ、そのシグナルによって細胞内に引き起こされる過程についての研究は簡単ではない。基本的には様々なシグナルによって転写される遺伝子レパートリーが変化す
このブログで何度も紹介してきたように、海馬の記憶研究は、今でも2014年ノーベル賞に輝いたオキーフ、モザー夫妻の場所細胞とグリッド細胞を中心に行われている。ただ、よく考えてみると、殆どの場合研究は孤独な一匹の動物の行動を追跡して行われており、社会的状況の中で行
インシュリン分泌が低下する糖尿病でも2型糖尿病の発生前には、長いインシュリン抵抗性と呼ばれる身体の組織のインシュリンに対する反応が低下する前段階が存在する。 それでも、ブドウ糖の取り込みなどインシュリンのシグナルは必要で、インシュリン抵抗性の
はじめに サイコパスという言葉からは、しばしば「恐ろしい犯罪者」をイメージしがちです。しかし、実際には相手の心を巧みに読み取り、カリスマ性を発揮して社会的に成功するケースも見受けられます。本稿では、サイコパスの特徴を心理学的側面と脳科学的側面に分けて整理しな
免疫チェックポイント治療が広く使われるようになって、ガンに対する免疫を維持させることの重要性が明らかになり、このブログでも何度も紹介したように、サイトカインや抗体など様々な方法でこれを実現しようと試みが続いている。 本日紹介す
はじめに 「二人で話しているときはむしろ楽しいのに、人数が増えると突然気疲れしてしまう」「一対一ならうまく言葉が出てくるのに、大勢の中ではなぜか声を上げにくい」――こうした経験はありませんか? 同じ「人と話す」という行為でも、一対一のコミュニケーションと大
バイオ系研究所で働くテクニシャン(技術員)でありながら漫画家として活躍するAyaneアヤネさんによる「ラボりだな日々」(※ラボりだ…ラボから離脱すること。ラボから帰ることの意を持つ造語)。 第14回のテーマは「荒ぶる神(液体窒素)の運び方ー液体窒素の取り扱い方についてー」です。
どんな過程も、集団で見るのと単一で見るのでは見えるものが異なる。そのため、細胞内の単一のイベントを検出する度量が不断に続けられている。 本日紹介する論文 今日紹介するオランダ・ユトレヒト大学からの論文は、単一 RNA に結合したリボゾーム上
今年は個人的に気になった臨床研究をまとめて紹介することにしているが、2月は3編紹介する。 本日紹介する論文① まず最初はオーストラリア・サウスウェールズ大学を中心とする研究で、オンラインで食事やエクササイズのコーチングを続け
紫外線照射によりおこる DNA や RNA の損傷はよく研究されているが、日焼けして我々がすぐに感じる皮膚の炎症が起こるメカニズムについてはまだまだわかっていないことが多い。 本日紹介する論文 取り上げるのが一月遅れてしまっ
みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の時々VTuber彩恵りりだよ! 今回の解説の主題は、地球の中心部にある「内核」の表面が融けており、変形しているという観測的証拠を見つけた、という発見だよ。この変化は数年ごとに変化するほどかな
突然のマンボウ情報 2025年2月9日の夜、X(旧Twitter)のフォロワーの方から「『ザ!鉄腕!DASH!!』で今マンボウの話が出ていますよ」とリプライが来た。私は全くテレビを見ないので、こういう情報を頂けるのは非常に有り難い。しかし、私はテレビを持っていないので、リアルタ