研究者・技術者の『知りたい』がここにある
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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
※当記事で触れられている窒素含有水素化ルテチウムの論文は2023年11月7日に撤回されました。当記事の内容は公開当時の状況に基づいています。 みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の彩恵りりだよ! 今回の解説は、2023年7
認知症というとアルツハイマー病と考えられてしまうが、高血圧に伴う血管性認知症も全体の2割以上を占める深刻な問題で、軽度な症状で発見されても、血圧を下げる以外に全く治療法がない。今日紹介するマンチェスター大学からの論文は、独自に作成した高血圧マウスを用いて高血圧で脳血流量が低下する
南米エクアドル本土から西に約1000キロの洋上に浮かぶガラパゴス諸島。 この島々での経験から『種の起源』の着想を得たとされるダーウィンの名を冠した、生態学研究の殿堂であるチャールズ・ダーウィン研究所がここにはあります。 この研究所がある日、暴徒に占拠されるという事件が起きま
みなさんこんにちは!CEなかむーです! 今回は、6月に兵庫県神戸市で開催された第68回日本透析医学会学術集会(通称:JSDT)にフリーランスCEとして一般的にはあまり知られていない国内最大規模の透析医学会に単独潜入してきたことを記事にしてみました。どうぞご覧ください! 学
前回の大腸ガンを診断できるバクテリアの設計に続いて、今日は自己免疫性脳炎を抑制するバクテリア設計について述べたハーバード大学からの論文を紹介する。 タイトルは「Lactate limits CNS autoimmunity by stabilizing HIF-
生物を使ってガンを診断する可能性は現在も追求されている。例えば犬に患者さんを嗅がして診断する方法は有名だが、我が国では線虫の感覚系を使う方法が大々的な宣伝のおかげで最もポピュラーではないだろうか。ところがm3サイトのDoctors Communityに、病院のガン患者さんの了承を
ガンやウイルス感染でキラー細胞が誘導できても、細胞表面に抗原ペプチドを提示してくれる組織適合性抗原、キラー細胞の場合はクラス1MHC(MHCI)の発現がないと役に立たない。例えば、Covid-19感染後の免疫機能の主役であるキラー細胞のアタックを防ぐため、コロナウイルスもMHCI
IGF(insulin like growth factor)はインシュリンと似たシグナル経路を活性化して、発生から成長、そして組織の維持に重要な働きをしている。当然のことながら、脳の発生や維持にも機能していることが知られており、神経の発生だけでなく、神経保護、シナプス可塑性、記
様々な自覚症状の中で便通の悩みは最も多いにもかかわらず、適切な治療法が見つからないことも多く、高齢者の便秘などは医療への不満が多い。これは腸の動きをコントロールしている3重の神経システムの関係が完全に理解できていないためだ。3重のシステムとは、腸管固有のアウエルバッハ、マイスナー
大型生物は大体絶滅に瀕していると言っても過言ではない。それは何故か? 大型生物は一般的に1世代の寿命が長く、再生産が遅いため、個体数が少ない傾向にあるからだ。ヒトが本気を出して大型生物を捕獲しまくれば、絶滅させることは難しくない。 それは海の中でも同じことで、過去にヒトはステ
ALS研究は最近大きく動き始めている気がする。iPS作成により、患者さんの運動神経細胞を調べることが出来る様になり、病態の解析が進んだこと、及び免疫系などの神経以外のシステムが病気の進行に関わることが明らかになったことで、新しい治療標的が続々見つかってきたためではないかと思う。
清少納言だって「夏は無理」と言うと思われる今日この頃、皆さんいかがお過ごしだろうか? 葉月は今日も元気にダウンしております。夏の終わりにはカピカピの干物になっているかもしれない。 皆さんも水分補給と暑さ対策は十分にして、残暑を乗り切っていただきたい。作戦は「命大事に」で