【知識×ヒラメキクイズ】シュレーディンガーの"上"にいるのはなに? 当てはまる言葉を答えて下さい。 -理化学ナゾトキ#30

2022.09.17

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知識とヒラメキで解く「理化学×ナゾトキ」。

第30回は、人名が"積み上げられた"図が出てくるクイズです。ビュリダン、パブロフ、シュレーディンガーの"上"に来るものはいったい何でしょうか?

法則を見つけて、????に当てはまるものを答えてください。

 

もし、難しくてわからないよ!という方には、ヒントです。

↓↓↓

  • ヒント① 「ヘンペル」と「カラス」を囲っているワクのデザインに注目です。緑ワクで囲まれている場合は人名、色ワクが無い四角の場合は、動物が書かれています。つまり、????に当てはまるのは、動物の名前です。
  • ヒント② 人名は、それぞれとある「思考実験」や「エピソード」に関連する人物で、それぞれ対応する「動物」がいます。パブロフなら「犬」、シュレーディンガーであれば「猫」のように。
  • ヒント③ 「シュレーディンガーの猫」「パブロフの犬」に比べると「ビュリダンのロバ」はあまり聞きなれない方もいるかもしれません。諸説あり出典は定かではありませんが、ビュリダンはこの思考実験を行ったその人ではなく、一説には「理性が行動を決定する」という意思決定理論を論じた哲学者・ジャン=ビュリダンの主張に対する反論として生まれた「完全に理性が意志を決定する(ビュリダンの主張)なら、おなかを空かせたロバが左右2方向に道が分かれた辻に立っており、双方の道の先には、完全に同じ距離、同じ量の干草が置かれていた場合に、ロバはどちらの道も選べずに餓死してしまうはずだよね」という反論に使われた、たとえ話のこととされています。
  • ヒント④ ということで、ロバ、イヌ、ネコがこの配置なら、ネコの上には、そう、あの動物が乗っていますよね。回答形式は問いませんが、カナなら4文字です。

 

  • 正解は、「ニワトリ」(鶏、とり、おんどり等でも正解。表記自由)です。
  • 「ビュリダンの"ロバ"」「パブロフの"犬"」「シュレーディンガーの"猫"」がタテに重なっていて、左下に♪のマークがあるため、この図は『ブレーメンの音楽隊』で、4種類の動物が重なっている姿だということがわかります。童話では、猫の上に乗っている動物はニワトリ。
  • さてここで、答えるべきものは「●●のニワトリ・・?」と考えたくなりますが、「ヘンペルのカラス」で示しているとおり実は緑枠つきの"ヘンペル"=枠なしの"カラス"という構図になっているので、答えは枠無しの状態(動物)をそのまま答えるものとなります。
  • ちなみにあまり知られていない「ビュリダンのロバ」について知りたい方は、↑のヒント欄に少し概要を書いておきました。その他の思考実験「パブロフの犬」「シュレーディンガーの猫」についても調べてみると、面白いですよ。