研究者・技術者の『知りたい』がここにある
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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
久しぶりにCovid-19論文を取り上げる。スタンフォード大学とイェール大学からの論文で、最近問題になっているcovid-19感染後の厄介なbrain fogと呼ばれる現象について、マウスモデルで研究している。 タイトルは「Mild respiratory COVID
理科の知識とヒラメキで解く「理化学×ナゾトキ」。第3回は、「?」に当てはまるひらがなを当てるクイズです。『か←岩→し』と他のひらがなをヒントにしながら、 法則を見つけて、「?」に入るひらがな1文字を当ててください。 画像を拡大して見たい方はコチラ もし、
ジャレットダイアモンドのベストセラー「銃、病原菌、鉄(Guns, Germs, and Steel)」で取り上げられたように、世界史を形作ってきた最も大きな要因は、戦争と疫病だった。 中でも中世の1346年から始まったペスト大流行は、10年でヨーロッパの人口が半減するほ
「研究者」と聞くと一日中実験室にこもって研究に没頭しているイメージを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 実は、研究者の活躍するフィールドは大学から一般企業までと幅広く、働く場所によって仕事内容や役割が変わってきます。 この記事では、アカデミア研究者と企業研究者の違
昨年話題になった幻覚剤によるうつ病治療のように、この10年うつ病に対する様々な新しい治療が開発され、成果を上げている。中でも麻酔に使うケタミンを1回投与することで、長い期間うつ病症状が改善するという発見は一般にも広く知られるようになった、重要な発見だ。 しかし、そのメカ
「海外の大学院での研究」と聞くと、憧れのイメージを持たれることが多いですが、実際は、「よく学び、よく発表すべし」というフレーズが似合う、研究漬けの生活です。今回は、英国での留学経験のある筆者の体験談から、怒涛の大学院生活をご案内します。 アウトプット重視の授業 一番の
今日は論文の内容より、この内容を伝える著者の立ち位置に抱いた違和感について述べてみたい。 コペンハーゲン大学が Human Genetics and Genomics Advances にオンライン発表した論文で、グリーンランドの住人のなんと30%がLDL受容体のアミノ
大人になってから腸内細菌叢を大きく変化させることは簡単でないが、乳幼児期はもともと細菌叢が発達する時期なので、様々な介入が可能だと考えられ、研究が進められている。 この介入可能性は、細菌叢の個人差として現れる。すなわち、細菌叢の個人差が大きいということは、それぞれの子供
β アミロイドを除去する治療法の失敗を見て、アミロイド仮説は消え去ったと勘違いする人もいるようだが、遺伝変異やダウン症の研究から、多くのアルツハイマー病でも Aβ の蓄積がアルツハイマー病の引き金を引くことは間違いない。 ただこれはかなり病気の初期の話で、一旦引き金がひ
コロナ 禍のおかげで公共の場で体温を測るのが当たり前になった。幸いどこで測っても、この2年間発熱したことがないが、何もなければ私たちの体温は狭い範囲で維持できていることを実感する。 体温維持のメカニズムは解明が進んでおり、体温の上下を感じた視床下部の神経回路が、皮膚や筋
皆様誰もが聞いたことがある虫、クワガタムシ。 ここではクワガタムシ成虫の飼育方法をご紹介します。 そもそもクワガタはどんな生き物? ・クワガタの生体的特徴 クワガタムシは、大きなアゴをもった昆虫です。 たくさんの種類が世界に存在し、その数は1500種類にもおよぶ
昨日に続いて消化管ホルモン GLP-1 についての研究を紹介する。 糖尿病治療での経験と、昨年発表され、また昨日紹介した論文でも確認されたセマグルタイドによる肥満治療の治験研究を元に、投与しやすいリベルサスを用いた肥満治療が、自由診療で行われていることについて言及した。