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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
ピーナツ・アナフィラキシーなど、抗原特異的 IgE による1型アレルギー反応は、抗原摂取後急速に発症し、命に関わる厄介な病気だ。 発症過程については、ほぼ完全に理解できており、それに合わせた治療法も開発されてはいるが、現在のところは抗原が含まれた食物を避ける以外に、明確
海外のドラマを見ていて、動物の鳴き声に違和感を覚えることがある。 犬の「ワンワン」が「 bowwow(バウワウ)」はまだ納得ができる。 猫の「meow(ミャオ)、mew(ミュー)」も、子猫とかそう鳴くよね、と納得がいく。 その中で、ニワトリの鳴き方だけは、正直納得がいか
生命はゴミダメからいつも発生しているというアリストテレスのドグマを最終的に否定し、生命は生命からというドグマを成立させたのはパストゥールだ。 しかし、このドグマは地球上に生命が存在する以上自己矛盾で、少なくとも最初の生命は、生命の全く存在しない地球上で長い時間を経て形成
進化での自然選択は、見方を変えると環境への同化と考えることも出来る。 以前紹介したが、カメの甲羅の起源を探った古生物学研究で、亀の先祖は穴を掘って水の少ない乾期を生き延びたトカゲがいつのまにか穴も身につけてしまった、という説は最も面白い例だろう(https://aasj
今日は論文紹介というより、感想を交えた総説風に書いてみた。 ガンの免疫治療のアイデアは、私がまだ医学部の学生の時から耳にしていた。 また、研究を始めてさまざまな会議に出ると、必ずガン免疫についてのセッションがあったし、リンパ球やNK、樹状細胞などを患者さんに移植す
知識とヒラメキで解く「理化学×ナゾトキ」。第77回はあるなしクイズ!ラボブレインズでは4回目になります。育成、漢学、青銅が「ある」。成長、蘭学、黄銅が「ない」。 法則を見つけて、「科学」がある/なしどちらかを答えてください。 もし、難しくてわからないよ
相分離についてはビデオも含めて取り上げてきたが、今日紹介するドイツ・ベルリンにあるシャリテ医科大学を中心とする国際グループからの論文は、突然変異により起こったフレームシフトで生じた分子構造の変化が、核内での総分離特質を変化させた結果、変異した分子機能だけからは考えられない発達
知識とヒラメキで解く「理化学×ナゾトキ」。第76回は見慣れた鍵盤と、ところどころ数字やアルファベットの書いた四角、丸が並んでいます。 ①ウ★ + ②★ = A★③クに なるとき、 法則を見つけて、★に当てはまる共通の漢字1文字を答えてください。 もし、難
みなさんこんにちは!サイエンス妖精の彩恵りりだよ! 今回の解説は、2020年にインド亜大陸の歴史を考察する上で重要な手掛かりとなった "化石" の正体が判明した、というお話だよ。 多くの謎があるインド亜大陸の形成年代について、これを特定する
ALSは現在もなお明確な治療法のない深刻な病気だが、研究は着実に進んでいる実感がある。これには、iPS細胞から運動神経を作成して、ヒトALS細胞モデルが出来たことが大きい。 今日紹介する南カリフォルニア大学からの論文は、そんな中でも期待出来そうな研究で、ALS神経細胞で
サウナがここ数年大流行である。サウナを語る際にしばしば言われる言葉で「ととのう」というものがある。しかしこの「ととのう」というのは脳科学的にはどのようなものなのだろうか?今回の記事では変性意識状態という言葉を切り口に考えてみよう。 変性意識状態とは? 変性意識状態というの
「上野の国立科学博物館にあるマンボウの剥製、実はウシマンボウじゃないですか?」 時は今から3年前に遡る。2020年4月、新型コロナウイルス感染症に対する第1回緊急事態宣言が発出されていた頃、国立科学博物館(以下、科博)は、「おうちで体験!かはくVR」という、家にいながら