外はシャリシャリ、中はモチモチな琥珀糖の作り方!

2023.08.28

シャリシャリ、モチモチで美味しい、そして見た目もすごく綺麗な琥珀糖。
そんな琥珀糖の作り方を解説します。

琥珀糖の作り方

それでは早速琥珀糖の作り方を解説していきましょう。

 

準備するもの

・グラニュー糖(150g)
・水(100ml)
・寒天or糸寒天(5g)
・好きな色の色素3つ程度

1.鍋に水を入れて寒天を振り入れて、かき混ぜて溶かしていきます。糸寒天の場合は水に入れてふやかしてください。ふやかすために使った水は捨てて、あらためて鍋に分量の水を入れます。

 

2.溶けて柔らかくなったら火にかけて、完全に溶かします。

 

3.寒天が完全に溶けたら、グラニュー糖を加えます。

 

4.中火にして、グラニュー糖が完全に溶けるまでヘラなどでかき混ぜます。(目安は中火で5分間程度)

 

5.ヘラで持ち上げてみて、滴り落ちる液が少し固まる程度になったら火を止めて容器に移しましょう。


6.容器に移し終わったら色素をゆっくり混ぜていき、つまようじで撫でるように混ぜて、写真のようなマーブル柄になったら冷蔵庫に入れて固めていきましょう。


7.しっかり固まったら、好きな形に切っていきましょう。


8.最後に乾燥させます。風通しの良い日陰で乾かすか、扇風機や冷蔵庫を使ってもいいです。1週間程度乾燥させれば、外はシャリシャリ、中はモッチリの琥珀糖の完成です。

乾燥中の琥珀糖

完成!乾燥すると透明ではなくなります。

 

作るときの注意点

火を使うのでやけどに気をつけましょう。
火加減や煮詰める時間、乾燥時間は各々の環境によって変わってくるのであくまで目安としてお考えください。

なぜ琥珀糖が出来るの?

以下のような要因が重なって琥珀糖ができます。

寒天の溶解と浸透: 最初に寒天を水に浸すことで、寒天が水分を吸収し、膨らんで柔らかくなります。これにより、寒天が均一に溶けやすくなります。

砂糖の溶解: 次に、グラニュー糖を加えて砂糖水を作ります。中火で砂糖をかき混ぜることで、砂糖が水に溶けます。これにより、砂糖と水が均一に混ざった液体ができます。

寒天の助け: 寒天はゲル化する性質があり、液体が冷えるとゲルとして固まります。この性質が結晶の形成を助ける役割を果たします。また、寒天は結晶の核として機能し、砂糖の結晶が寒天の表面に形成されやすくなります。

加熱と結晶の形成: 火を止めることで寒天の性質で結晶ができやすくなります。鍋の中で砂糖が透明で琥珀色に変わるまで加熱することで、砂糖の分子が結合し、結晶が成長していきます。寒天の助けにより、結晶が核となり、結晶ができる条件が整います。

結晶の形成と冷却: 砂糖の結晶が形成されたら、鍋を火から下ろし、少し冷却します。この段階で結晶がさらに成長し、硬くなります。結晶が固まる際に寒天の影響を受けて、美しい形状の琥珀糖ができるのです。

まとめ

寒天の特性と砂糖の結晶成長が組み合わさって出来る、美味しい琥珀糖。見た目も綺麗で、贈り物としても喜ばれるでしょう。ラッピングなどすればお店の商品と変わりないものが出来るかもしれませんね!