LINE公式アカウントから最新記事の情報を受け取ろう!
CONTENTS
子供の成長を阻害する有害性をもち、飲用水や果物から検出される、過塩素酸イオンを、100ppbレベルの感度で、色素を放出して着色する検出剤についての発明。
過塩素酸の検出
・過塩素酸イオンの検出は主にイオンクロマトグラフィー
などの機器分析を用いて行われている。
・水溶液に添加して呈色させる過塩素酸イオンの検出剤は未開発。
イオンクロマトグラフィーによる過塩素酸イオンの検出
• 装置は比較的高価(400万円〜)
• 装置本体に加え、超純水製造装置(50万円〜)、分析カラム(20万円〜)が必要。多数のサンプルを測定するのであればオートサンプラー(200万円〜)が必要
• 測定には、展開液を数リットル単位で調整し、必要に応じて展開液はメンブレンフィルターなどでろ過しておく必要がある。
• 装置の立ち上げには2時間程度を要し、展開液を取り替えた場合は、検量線の取り直しが望ましい。
• 1検体の測定時間は通常30分程度。一晩で大体、30検体程度測定できる。
・過塩素酸イオンを含む水溶液中に添加すると、水溶液を呈色させる陰イオン検出剤を開発した。
・検出操作は簡便で、10分程度で、1.0 mM(常温の反応で目視)、0.1 mM(65℃の反応で目視)の感度で検出できる。分光スペクトルを使用すると 0.001 mM(およそ100ppb)程度まで見積もれる。
・検出剤は比較的安価で簡単なプロセスで大量に合成可能
特許情報詳細や資料のダウンロード等については無料会員登録後に閲覧していただけます。
本研究に関するご質問や、話を聞いてみたいなどご興味をお持ちになりましたら、是非お気軽に以下のフォームにお問い合わせください。