位相雑音計測装置および位相雑音計測方法

2022.07.20 By 日本大学

電気・電子工学

技術概要

従来位相雑音の測定器には基準となる発振器が必要でああり,装置として複雑,高価となっていた。本発明において計測波の一部を基準発振器として利用することで基準発振器不要の位相雑音計測装置を提供する。

用途・応用

位相雑音の計測

背景・課題

 デジタル位相雑音計測において、ハードウェア規模を縮小すること。

手段

 位相雑音計測装置は、第1クロックに基づき、位相雑音を有する発振器の信号を第1デジタル信号に変換する第1変換部と、第2クロックに基づき、発振器の信号を第2デジタル信号に変換する第2変換部と、第1デジタル信号を、第1ベースバンド信号に変換する第1ダウンコンバージョンと、第2デジタル信号を、第2ベースバンド信号に変換する第2ダウンコンバージョンと、第1ベースバンド信号を高速フーリエ変換し、第1信号を生成する第1高速フーリエ変換部と、第2ベースバンド信号を高速フーリエ変換し、第2信号を生成する第2高速フーリエ変換部と、第1信号と第2信号とを平均化する平均化部とを備え、第1クロックの周波数成分と第2クロックの周波数成分とが一致し、第1クロックの位相雑音成分と第2クロックの位相雑音成分とが一致しないように制御されている。

効果

本発明によれば、デジタル位相雑音計測において、ハードウェア規模を縮小できる位相雑音計測装置、および位相雑音計測方法を提供できる。

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特許情報

特開2020-148544

2019-044951