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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
はじめに 本記事は早稲田大学の合成生物学サークル「iGEM-Waseda」のメンバーによる大会の結果報告記事です。これまでにも合成生物学に関する記事を執筆しています。そちらも併せてご覧いただけますと幸いです。 iGEMとは iGEMとは毎年10-11月ごろに開催される合成生
食物アレルギーは場合によっては命に関わるが、経口摂取した食物アレルゲンにより腸内で2型アレルギーが誘導される結果で、もちろん粘液分泌など腸上皮の関与もあるが、基本的には免疫システムで終始するのかと思っていた。 本日紹介する論文 ところが今日
本日紹介する論文 先日哺乳動物の海馬の構造を新しい AI 回路の設計につなげる研究について紹介したが(https://aasj.jp/news/watch/26034 )、素人ながらこの方向性の研究が新しい AI 設計に欠かせないように思う。そう考えて、今日
世界規模の細菌叢研究によって、細菌叢は地域性が極めて高く、同じ国でも田舎と都会では大きな変化が見られることが知られている。この地域多様性の大きな原因は、当然食事で、ファストフードなどの都会の食事スタイルが、細菌叢を通して生活習慣病に影響することも知られている。
非侵襲的に細胞の局在や活動を調べる方法がPETで、これに用いる半減期の短い様々なアイソトープが開発されてきた。現在主に使われているのはフッ素18 をラベルに用いた deoxyglucose の取り込みで、これにより細胞の代謝活性がわかるため、活
女性は X染色体を2本持っているが、個々の細胞レベルでは片方だけを使って、もう片方は完全に不活化している(この詳しいメカニズムについては先日紹介したばかりだ:https://aasj.jp/news/watch/26014)。これはオスでは一本しかない X染色
みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の時々VTuber彩恵りりだよ! 今回の解説の主題は、エドモントサウルスの化石の中のコラーゲンの発見についてだよ。これは、数千万年前の化石に元々の有機物が残されているといういくつかの主張の中で
Cationic peptide (陽イオン性ペプチド)は、正電荷を持つアミノ酸を多く含むペプチドで、抗菌ペプチドディフェンシンは有名だが、様々な機能を持つことが知られている。 本日紹介する論文 今日紹介するカリフォルニア大学アーバイン校か
昨年のノーベル物理学賞を受賞した Hopfield さんは、エピソード記憶を可能にするニューラルネットワークを開発したが、Hopfieldネットワークの記憶できるパターン数はネットワークを形成するニューロンの数で決められ、これを超えるパターンを
研究者にとって独立した自分の研究室を持つことが最も重要なゴールだ。現在では大学も若手に独立ポジションを提供する様々な仕組みを備えてきたが、私たちの時代は教室の教授の理解を得て独立で研究することはあったが、基本は教授=独立だった。また、様々な独立ポジションが設定
DNAシークエンサーの発展とともに発展した領域の一つは腸内細菌叢の研究で、最初はリボゾームなど一部の配列のみを使って調べられていた細菌叢も、今や全ゲノムレベルで配列を決め、さらにはほぼ完全なゲノムを再構成して、腸内で起こっている変化を捉えることが可能になってい
哺乳動物の2本あるX染色体からの転写は、片方だけに起こる X染色体不活化という現象で、量の調節が行われている。これは X染色体で転写される Xist と呼ばれる RNA が、染色体全体に広がってクロマチンの構造変化の核になり、染色体を閉じてしま