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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
腸管上皮に存在するタフト細胞についてはこのブログでも何回も取り上げてきた。寄生虫感染により刺激され、type2免疫反応を誘導するだけでなく、この経路とは別にタフト細胞自体が腸上皮へと分化して完全なオルガノイドを形成する幹細胞機能を備えているという、Ha
みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の時々VTuber彩恵りりだよ! 今回の解説の主題は、新種の原子核「η'イータプライム中間子原子核」を合成したかもしれないというお話になるよ。かもしれないというのは、あくまでも現段階では発見と言い
多くの海洋生物の生態を知ることができる本 海には数え切れないほどたくさんの生き物がいる。そんな生き物達を自分が生きている間に一体どれだけ知ることができるだろうか? そんなことを思わせてくれる書籍『ふしぎ?なるほど! 海の生き物図鑑2』を著者の山本さんから献本して
細胞が経験した特定の現象を後から調べられるようにするシステムは、イベントレコーディングと呼ばれて様々な方法が開発されてきた。CRISPR システムを用いてゲノム内の標識に変異を入れる方法が有名だが、他にも反応した分子をラベルする方法など
本日紹介する論文 久しぶりにネアンデルタール人ゲノムについての研究を紹介する。それも、この分野を開拓してノーベル賞を受賞したペーボさんの研究室からの論文だ。 タイトルは「A high-coverage Neandertal geno
免疫チェックポイントガン治療の副作用として様々な自己免疫病が発生し、その中には天疱瘡のような抗体による免疫病も存在することが明らかになることで、我々の免疫トレランスは微妙なバランスの上に存在することがわかってきた。同じような例が、腫瘍発
最近友人が相次いで肺ガンになってアドバイスを求められた。切除する場合は少なくともオンコパネル検査をお願いするようアドバイスしたが、がん研有明病院で見て貰っている友人は最初から遺伝子検査(オンコパネルかどうかはわからないが)を勧められたら
変異ガン遺伝子などの明確な標的がわかっている場合でも、薬剤が効果を示さないことはしばしばある。当然細胞の増殖機構を標的にする治療法が効くかどうかは使ってみるまでわからないことがある。これが抗ガン治療の患者さんの不安と不満につながっている
パーキンソン病 (PD) のほとんどは孤発性で、シヌクレインが細胞内で異常凝集することで細胞が傷害される結果、ドーパミンの分泌が低下して起こる。ただ、明確な遺伝子変異により起こるPDも知られている。よく知られているのは Parkin 及
希少疾患の場合、専門家の数は極めて少ないため、患者さんは最先端の情報を得ることがなかなか出来なかった。ところが ChatGPT をはじめとする膨大な量のテキストを学習した大規模言語モデルの登場で、ある程度知識があれば最新の研究情報にアク
火傷の治療でもわかるように、大人になると時間がたてば残っている皮膚上皮が再生して、徐々に上皮化は進むが、毛根や汗腺と言った皮膚器官は全く再生できず、皮膚の本来持つ機能が強く抑制される。このため、機能的皮膚の再生は皮膚再生研究の最も重要な
CAR-T治療は抗体の抗原認識をT細胞に移植する方法だが、ガンの抗原ペプチドとMHCを認識するT細胞の抗原受容体 (TcR) 遺伝子を患者さんのT細胞に導入してガンを殺す方法の開発も行われている。この場合、特定の組織抗原を持つ患者さんに