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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
チンパンジーを見たことがある人は多いと思うが、ボノボを飼育している動物園は世界でも数えるほどしかなく、見るチャンスは少ない。ベルリンにはよく行くが、動物園のボノボを見るのも一つの楽しみだ。パンダなどと比べて見る人も少なく、ゆっくり見ることができる。ベル
よく意識についてどう考えるかと聞かれることがある。実際哲学や脳科学では意識とは何かは重要な問題として議論され続けている。ただ、門外漢が論文を読んで考えていると、結局意識とは刻々変わる環境の中で、「自己」を中心に生きる脳に必要な機能の集まりと思えてくる。
奈良県を代表する魚のひとつ「金魚」 奈良県には海が無い。そのため、水族施設も他県に比べて少ない。しかし、奈良県を代表する魚と聞かれると、金魚を思い浮かべる人は多いのではないだろうか? 奈良県は県のシンボルとして、2012年6月に「県の魚」に金魚、アユ、アマゴの3魚種を指定した。
古代ゲノム研究が進んで、アフリカ人はサハラ以北とサハラ以南の民族に分けて考えるようになっている。特にネアンデルタール人との交雑の有無で見るとサハラ以南の民族には全く交雑の跡がないが、サハラ以北では出アフリカ後も交流があり、またゲノムレベルでも出アフリカ
我が国で細菌性の下痢の頻度は極めて低いと思うが、例えばインドを旅行していて細菌性腸炎を起こしたという話はよく聞く。もちろん今でも食品からサルモネラや病原性大腸菌に晒されることはあり、特に小児では重症化しやすい。このような病原性細菌に対しては、抗生物質だ
MECP2はX染色体上に位置する遺伝子で、機能が失われる変異が起こるとレット症候群が発症する。通常の変異では男性は出生直後に死亡するが、女性の場合半分のX染色体では正常なため、欠損細胞と正常細胞のモザイクが形成されるが、この半数の細胞が
ガンの免疫療法の進歩は著しく、患者の立場から考えるとどの方法を選べばいいのか迷うのではと心配になる。おそらくどこかに収束するとは思うが、患者一人一人に対応しつつ、一方でできるだけ多くの患者さんに利用できる技術が一つの方向性になると思う。
この2−3日専門家向けの論文紹介が続いたので、今日はわかりやすい論文を選んだ。 ダニによって媒介される感染症で最も有名なのはライム病。発疹を伴う細菌性感染症で、米国、ヨーロッパでは今も発症数が多い重要な感染症だ。もちろ
みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の時々VTuber彩恵りりだよ! 今回の解説の主題は、理論上存在しないと言われていた複合粒子「トッポニウム (Toponium)」を発見したかもしれない、という報告についてだよ。このトッポニウ
環境中に存在するDNA配列から存在する生物を予想するメタゲノム解析で、真核細胞と古細菌の中間に存在するAsgardアーキアの発見をこのブログで紹介したのは2017年1月だったが(https://aasj.jp/news/watch/6362)、その後我
GPT-4に人間が空飛ぶ馬を構想した歴史について尋ねてみると、ペガサスの起原はギリシャの叙事詩で紀元前7世紀からだが、インドの有翼の馬や中国の天馬など、紀元前1500-700年にかけて多くの文明でイメージが共有されていると答えが返ってくる。すなわち、我
「自閉症の科学」コーナーを最後に書いたのはもう3年前になる。結局このコーナーを続けられなかった理由は、この領域の新しい展開を示唆する論文を感じられなくなったからだ。当時を振り返ると、特にゲノム研究が進み、さらに脳画像や、新しい IT ツールなどが利用さ