研究者・技術者の『知りたい』がここにある
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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
はじめに あなたは自分の性格をどのように理解しているだろうか。職場で「私ってINFPなんです」と話している同僚がいるかもしれないし、転職サイトで「ビッグファイブ診断」という言葉を目にしたことがあるかもしれない。どちらも性格を測る方法だが、果たしてどちらが本当
管理栄養士の栄 養太郎です。 今年も暑い。 アイスクリームやビールなどの嗜好品は、気温が1℃上がるごとに売上が変化するそうです。 夏は、冷たい嗜好品の需要が高まりますが、嗜好するだけでなく、健康を守る冷却手段として利用したいですね。 全国的に記録的な猛暑が続く
研究の進展によって変化する学名 「生き物の名前が変わる」と聞いて、どういうことなの?と思う人は多いはずだ。我々日本人が普段使っているマンボウやライオンといった和名が変わることはめったにない。しかし、研究の世界で使われている学名は、研究の進展具合に応じて実は結構頻繁に変更されたり
バイオ系研究所で働くテクニシャン(技術員)でありながら漫画家として活躍するAyaneアヤネさんによる「ラボりだな日々」(※ラボりだ…ラボから離脱すること。ラボから帰ることの意を持つ造語)。 第21回のテーマはは「水たまりの謎(夏にあらわれる謎の現象)」です。
様々な細胞系列へと分化できるiPS細胞は、実験的進化研究の重要な土台になる。特に古代人も含めて全ゲノムデータが揃ったおかげで、ゲノムレベルの進化を実際の細胞で確かめたい時にはほとんど必須のツールになりつつある。とはいえ、この方法は脳進化
みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の時々VTuber彩恵りりだよ! 今回の解説の主題は、固体の金は1万9000℃でも融けないことがあるのを実験的に確かめたという研究結果だよ。この温度は普段の融点の14倍に当たるけど、1秒あたり
剥製は生鮮時より縮む…! 生物の分類や形態を調査する研究分野では、時として剥製の形態を調査してデータを取ることがある。しかし、剥製はどんなにリアルに生鮮時の形を再現しているものであっても、皮の中身(内臓、骨、筋肉など)を取り除いているので、体の比率が完全に元通りになる訳ではない
小細胞性肺ガンは肺ガンの中でも最も悪性度が高いが、Rb1とp53のガン抑制遺伝子の機能喪失変異以外に決まったガンのドライバーを特定することが難しい。ただ、Rb1機能が失われているため、サイクリンにより活性化される転写因子E2Fの活性のブレーキがきかず、
胸腺でT細胞が作られるとき、自己に対する抗原に対するトレランスが誘導され、自己の細胞や分子に反応するT細胞受容体 (TcR) を持つT細胞は細胞死に陥る。ではどうして胸腺上皮に多様な自己抗原が提示できるのかという問題が発生する。これを解
我々現生人類以外から受け継いだ遺伝子で現在も維持されている遺伝子は我々が生き残る上で重要な役割を演じた可能性が高い。Covid-19パンデミックの時、重症化する遺伝子、あるいは重症化を防ぐ遺伝子の中にネアンデルタール人由来の遺伝子が特定
バイオ系研究所で働くテクニシャン(技術員)でありながら漫画家として活躍するAyaneアヤネさんによる「ラボりだな日々」(※ラボりだ…ラボから離脱すること。ラボから帰ることの意を持つ造語)。 第20回のテーマは「伝えることの難しさ」です。 ラボりだな日々、第
海外マンボウ類情報について解説! 海外のマンボウ類の情報について、日本人が調べることはほとんどないだろう。そこで今回は2025年に出版された新しい論文を私の見解と共に解説しようと思う。今回取り上げる論文は、参考文献にあげたMowatt-Larssen et al. (2025)