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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
ガン免疫の成立を単純化して考えると、「ガンが特異抗原を発現し、それに反応するCD8T細胞があれば十分ではないか」と思われるかもしれない。しかし現実はそう単純ではない。より効率的かつ持続的なガン免疫の誘導には、ガン細胞による直接刺激だけでなく、樹状細胞
突然届いた、巨大マンボウの打ち上げ情報…! 2025年5月6日、ゴールデンウィーク最終日の14時頃。いつものように作業をしていると、突然、X(旧Twitter)の複数のユーザーから私に連絡が来た。何事かとXを見てみると、打ち上げられた巨大なマンボウ属の写真をポストしている方がい
本日紹介する論文① 今週号のScienceには常識を超えた生物についての論文が2報も掲載されていた。一つはオランダの海洋研究所、バージニア工科大学が発表した論文で、鞭毛虫クラミドモナスのゲノム中に存在する巨大ウイルスについての研究だ。 ゲノム解
バイオ系研究所で働くテクニシャン(技術員)でありながら漫画家として活躍するAyaneアヤネさんによる「ラボりだな日々」(※ラボりだ…ラボから離脱すること。ラボから帰ることの意を持つ造語)。 第18回のテーマは「パラフィルム」です。 こんにち
チンパンジーのゲノムが解読された時、人間のゲノムと98%が同じであることが強調されたが、似ている点を強調するより、2%も違っていると、その差を解明しようと努力が続いている。このブログでも何回も紹介しているが、遺伝子発現調節領域で意味がありそうな人間とチ
『ちいかわ』のようにマンボウに乗ることはできるのか…?! ナガノ氏原作の漫画『ちいかわ』は二頭身の小さくて可愛い動物キャラクターが時折シビアな世界で過ごす日常を描いた大人気の作品である。アニメ版『ちいかわ』は約1分半のショートアニメで、現在も毎週フジテレビ系列『めざましテレビ』
CAR-T治療は現在脳のグリオーマにも使われるようになり、脳内でのサイトカインストーム、炎症を誘導する可能性が懸念されている。また、白血病のように脳以外の腫瘍に対するCAR-T治療でも、副作用として注意障害などの脳症状が現れることも報告
意外とある海洋生物の軟骨料理 軟骨を使った料理と言えば、多くの人は鶏の軟骨を使った料理を思い浮かべるのではないだろうか? 鶏のひざ軟骨もヤゲン軟骨もカラッと揚げて出てきたものは、コリコリした食感で非常に美味である。酒の肴に合う一品だ。 海洋生物の軟骨も伝統的に食されており、例
先週の『Nature』に、AI研究を牽引してきたGoogle DeepMindから新たな強化学習アルゴリズムに関する論文が掲載された。GPTの助けを借りながら読み進め、この研究が実現した核心的なアイデアは把握できたものの、数理的な詳細については相変わら
本日紹介する論文① 最初の論文は米国イェール大学からで、自然に存在するファージを用いて治療が難しい緑膿菌感染症を抑えようとするコンパショネート治療研究で、4月29日 Nature Medicine にオンライン掲載された。 嚢胞性線維症や汎細気
このブログでも何回か紹介しているが、ケモカイン受容体CCR5の32bp欠損変異がおこるとHIVウイルスの侵入が起こらなくなるので、この変異に血液細胞を置き換えることでエイズを治すことができる。そして、この変異の頻度はヨーロッパで10%を
みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の時々VTuber彩恵りりだよ! 今回の解説の主題は、トウガラシから辛味を抑える物質が見つかったというお話だよ!トウガラシと言えば、「🌶」の絵文字で辛さの指数とされるくらい、辛味の象徴的な存在