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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
現役を退いてから分野を問わず論文を読んでいるにもかかわらず、全く考えたこともなかった現象を扱っている論文にしばしば出会う。まだまだ修行が足りないと思うと同時に、新しい経験がつきない生命科学の深さを実感している。 本日紹介する論文 今
新しい機能的タンパク質のデザイン研究は、長らくDavid Baker氏 のグループが牽引してきた。彼らの研究は目的が明確で、非専門家にも理解しやすいのが特徴である。代表例として、RFdiffusionを用いて物理学的制約から立体構造を生
昨日に続いて少し変わった炎症性変化の論文を紹介する。 本日紹介する論文 臨床的観察として妊娠中に母親がストレスにさらされると子供に湿疹が出やすい、という論文が発表されている(例:Letourneau, N. L. et al.、Allergy As
自律神経系は免疫細胞からの様々なサイトカインに反応し脳へシグナルを送るが、脳も視床下部-下垂体-副腎皮質からのホルモンを通して免疫系にシグナルを送る。そしてこの回路自体は、他の様々な刺激と繋がっており、我々が感じる内的・外的刺激の全ては
本日紹介する論文 学生時代と違って、よほどのことが無いとフランス革命まで調べようという気にならないが、昨日アップデートされた Nature に、フランス革命を扱っているミラノ大学とパリ第8大学からの論文で、革命をフランス全土に拡大する力になったと
先週松本音楽祭に出かけたときかなり広範囲の帯状疱疹がでて、松本市の皮膚科を受診、アメナメビルを処方してもらって、皮疹の拡大は収まっている。この時の痛みはおそらくTRPV1受容体陽性の感覚神経の過興奮が原因だと思うが、TRPV1は有名な唐
みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の時々VTuber彩恵りりだよ! 今回の解説の主題は、海洋酸性化がサメの歯を脆くするかもしれない、という示唆を与える研究結果だよ。海洋酸性化とは、地球温暖化の原因でもある大気中の二酸化炭素濃度
Gene meltingというと古い世代は二本鎖が熱で解離して一本鎖になることを考えてしまうが、2021年、ドイツ ベルリンにあるマックスデルブリュックセンターのグループはこの言葉に新しい定義を与えた。神経細胞の分化に伴う大きな転写調節
博物学は「細分化される前の総合的な自然科学全般を扱う学問」のことを指すが、博物という言葉自体は「物事を広く知っている事」を意味し、自然科学以外も含む幅広いジャンルを対象とする。故に、博物館はあちらこちらから生物の標本や美術品など様々なものを広く蒐集・保管し、それらを展示、研究する
はじめに あなたは自分の性格をどのように理解しているだろうか。職場で「私ってINFPなんです」と話している同僚がいるかもしれないし、転職サイトで「ビッグファイブ診断」という言葉を目にしたことがあるかもしれない。どちらも性格を測る方法だが、果たしてどちらが本当
管理栄養士の栄 養太郎です。 今年も暑い。 アイスクリームやビールなどの嗜好品は、気温が1℃上がるごとに売上が変化するそうです。 夏は、冷たい嗜好品の需要が高まりますが、嗜好するだけでなく、健康を守る冷却手段として利用したいですね。 全国的に記録的な猛暑が続く
研究の進展によって変化する学名 「生き物の名前が変わる」と聞いて、どういうことなの?と思う人は多いはずだ。我々日本人が普段使っているマンボウやライオンといった和名が変わることはめったにない。しかし、研究の世界で使われている学名は、研究の進展具合に応じて実は結構頻繁に変更されたり