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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
先週、ウオレス線の東側で発見された7000年前のホモサピエンスが、人類出アフリカ南ルートで移動した民族を代表していることを示したドイツ・イエナマックスプランク人類歴史科学研究所からの論文を紹介したが、なんと同じマックスプランク研究所から、今度は南ルートの起点となるサウジアラビ
サルから人間への脳発生過程では様々なイノベーションが起こったことは間違いないが、これを特定するのは簡単ではない。これまで、サルには存在しない新しい遺伝子の出現や、新しい分子機能の発生などについては紹介したことがあるが、この進化に最も大事だと考えられている転写調節領域の進化につ
動脈硬化を慢性炎症という枠組みで捉えたのはPeter Libbyで、ここから生活習慣病や老化を炎症として捉えるトレンドがスタートしたと言える。実際プラーク形成の細胞動態を見ると、炎症以外の何物でもない。その後、ゲノム研究を中心に多くの動脈硬化分子が発見されたが、多くは自然炎症
我が国でもTVで専門医がステイホームやワクチン接種を呼びかけるキャンペーンを流しているが、一方で緊急事態宣言がでても、人の流れが低下しないことも報道されている。しかしこの矛盾だけから、キャンペーンの効果がないとは結論できないし、ましてや緊急事態宣言の影響も、正確に評価しようと
空前のAIブームが吹き荒れ、人工知能がクイズ番組や囲碁の対戦でヒトに打ち勝つような現代では信じられないかもしれませんが、人工知能研究を志すことがタブー視されていた時代がありました。そのような時代にあえて人工知能とゲームを組みあわせて考えようとした研究者がいらっしゃいます。松原
人工知能(AI)開発が世界的に盛り上がりを見せるなかで、医療・創薬といった分野でも膨大なデータを扱うことのできるデータサイエンティスト人材の育成が求められています。今回は、「医療・創薬系データサイエンティスト育成の最前線」と題して、東京医科歯科大学の竹内勝之先生と長谷武志先
今回Covid-19に関する研究を眺めていて感じるのは、様々なワクチンや治療手段が前臨床研究から臨床治験に至るまで迅速に論文として発表されている点だ。とはいえ、全く論文を発表せずEUとFDAの承認を得たモノクローナル抗体薬がsotrovimab(VIR-7831)で、ベンチャ
21世紀は栄養学の世紀になると予想している。というのも、人間の栄養学を変える様々なテクノロジーが開発され、また栄養学的データベースも急速に整備が進み始めている。これは、ゲノムやエピゲノムと言った生物学的指標だけではない。例えば、スマフォやウエアラブルツールを使った大規模データ
9月に入ると、ケニアのセレンゲティ国立公園では、ヌーやシマウマの川渡りが見られる季節に入る。私たちも4年前、この川渡りを見に出かけた。写真やビデオで紹介される川渡りは、まさに渡っている時の映像が示されているので、渡りのサイトに行けば、そのまま川渡りが見られるのかと思っていた。
局所排気装置とは、実験室や工場などで発生する、有害・悪臭ガスなどを作業者が吸い込まないように、ダクト・排気ファンで屋外に排出する装置のことを言います。研究者の健康を守り、安全な実験・研究を可能にする安全装置である為、使用する薬品によって局所排気装置の設置が義務付けられています
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) のワクチンの接種が始まり、ワクチン投与に関する噂やニュースが流れるようになりました。この記事では、非医療従事者でありながら、幸運にも Pfizer のワクチンを接種する機会を得た米国在住の大学院生がワクチンを受けた後の様子につい