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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
抗原と結合する部位だけでなく、抗体の Fc 部分は様々な機能を持っている。補体を活性化して細胞を溶かすのもこの部分の機能だし、また何よりも抗体が他のタンパク質と比べて血中に存在できる期間が長いのも全て Fc 部分のおかげだ。ただ一方で、Fc 部分を認識する受容体の中にはリンパ球の
奄美のトゲネズミのようにY染色体がなくてもオス・メスの区別ができ、Y染色体なしで正常に性生殖が可能なので、Y染色体は将来滅亡する運命にあるというお話は、一般メディアによく取り上げられる話題だ。しかし、マウスY染色体の完全配列が決まり、Y染色体で独自に遺伝子増幅が進み、多様化してい
知識とヒラメキで解く「理化学×ナゾトキ」。今回は和同開珎クイズ。4つの漢字と一緒に熟語を作れる漢字はなんでしょうか? 法則を見つけて、?に当てはまる1文字の漢字を答えてください。 もし、難しくてわからないよ!という方には、ヒントです。 ↓↓↓ ヒントは
昨日に続いて、ノンコーディングRNAが関わる論文を紹介する。フランクフルト大学からの論文で、なんと歳をとると心臓と神経系の連結が低下することを示し、それにマイクロRNAと呼ばれる翻訳制御に関わるRNAが関与することを示した研究だ。 タイトルは「Aging imp
みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の彩恵りりだよ! 今回の解説は、合成可能な最後の二重魔法数核の候補であった「酸素28」の合成についに成功し、魔法数が消失していたために二重魔法数核ではなかったことが確認された、という研究だよ!
皆さんこんにちは。福岡工業大学の赤木紀之です。 私が大学生の頃は、ようやく1人1台の携帯電話が普及し始めた時代でした。しかし、それはまだスマートフォンではなく、いわゆるガラパゴスケータイと呼ばれるものでした。解像度の低いカメラでの写真撮影や、ショートメッセージの交換がなんとかで
無菌マウスは一般的に太らないことが知られており、細菌叢が我々のカロリー摂取を高めてくれていることがわかる。「なに!太らされるとは許せない」と考えられるかもしれないが、太るほど食べられる様になったのは最近のことで、人間が食うや食わずの時代には、細菌のおかげで栄養が摂取できていたと言
こんにちは!細菌が好きすぎて気がついたら博士号をとっていたさいぼうです! そんなわたしがつくる、楽しく学べる細菌学クイズ! 本日は前回に引き続き病気を引き起こす細菌③! (Listeria monocytogenesについての記事はコチラ ) (Mycobacterium
ミトコンドリアはそれ自身で独立して増殖し、遺伝形式は母親からのみ伝わる。しかし、ミトコンドリアゲノム自体には、ミトコンドリア特異的なリボゾームRNA やトランスファーRNA を含めて37個程度の遺伝子しか存在せず、その活動に必要な遺伝子の多くは、核に存在するゲノムに依存している。
この10年間でバーコード技術や、マイクロフルイディックス技術が大きく進歩した結果、Single cell レベルの遺伝子発現、ゲノム、さらにはエピゲノム解析などは特に珍しくなくなった。しかし、これらの技術は採取したフレッシュな組織か、あるいは急速凍結した組織からの細胞や核に限られ
75歳を過ぎた今の食欲を考えてみると、体調に左右されるが特に季節性は感じない。勿論食べ物の季節性はある。例えばそーめんはめったに冬食べないし、鍋物は冬に多い。ただ、生理的には動物は寒くなると自然とたくさんの食物をとる。これは、寒さに対抗する熱を発生させるためにエネルギーが必要だか
1型インターフェロンには全部で5種類存在する様だが、α、β以外の研究をほとんど読んだことがなかった。1型インターフェロンはガンを含む外来因子に対する第一線の防御機構なので、当然多様化していてもよい。 今日紹介するインターフェロンε (IFNε)についてのオースト