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有機合成化学プロセスにおいて,最近,ミリサイズ以下の円管を使った連続合成(フロー合成)が注目されている。この合成法は,従来の実現できなかった高い選択性,短い反応時間,柔軟な量的調整が可能である。フロー合成の後段には,これに相応しい分離用装置が必要である。合成修了後の,(1)迅速抽出のためのマイクロリアクター,(2)エマルジョンを交流電場印加により油相と水相に分離する解乳化マイクロリアクターを紹介する。これらは,有機物合成のほか,高価金属イオンのリサイクルにも広く適用可能である。
【要素技術】
【用途】
【想定される用途】
【希望する「組織」連携体制】
【提案する内容】
1) 武藤明徳,ケミカルエンジヤリング,67, 670-676(2016), 2) T. Yamamoto et al., Proc. of the 10th International Conference on Separation Science and Technology (ICSST14), HP-12(2014), 3) A. Muto et al., Solvent Extr. Ion Exch., 35, 61-73(2017), 4) A. Muto et al., Sep. Purif. Technol., 156, 175-182(2015), 5) A. Muto et al., Colloids Surfaces A., 506, 228-233(2016)
【現時点での評価】
| 発明の名称 | 解乳化装置および解乳化方法 | 概要
エマルジョンを交流電場を与えることにより迅速にエマルジョンを破壊(解乳化)する装置に関する発明である。この装置は,エマルジョンに非接触で,低電力で,装置の構造も簡単である。適用範囲は広いと考えられる。 |
| 出願番号 | 特願2014-147913 | |
| 出願人 | 大阪府立大学 | |
| 代表発明者 | 武藤明徳 |
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