研究者・技術者の『知りたい』がここにある
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第651回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院工学研究科(大内研究室)の堀池優貴 さんにお願いしました。 今回ご紹介するのは、湿度応答するポリマー材料に関する研究です。堀池さんが所属されるグループは、親水性と疎水性の側鎖をもつ2種類のモノマーのランダム共重
ノーベル賞歴代受賞者が集い、自身の研究の講演や、これからの科学について議論を交わすイベント「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2025」が3月9日、横浜市で開催された。今回の副題は「生命の未来~先端技術とわたしたちのこ…
中高年以降で「聞き返し」が多くなったら、早めの補聴器使用により認知症の予防が期待できることを慶應大学の研究グループが明らかにした。4つの周波数について平均38.75デシベルより大きな音が聞こえていない場合、認知症のリス…
【文理融合】の第5回は「社会工学」。社会学と工学が融合した学問であり、その歴史は意外と古い。ところが、研究対象の社会問題は文化やインフラ、街の治安など多岐に渡り、分野横断的な解決策が求められるため、その全容は見えづらい…
現実世界にデジタル映像を重ね合わせるAR(拡張現実)メガネを薄く軽くする技術を東京大学などのグループが開発した。光の進む方向を制御する回折光学素子と透明な導光板を利用し、顔の向きが変わってもプロジェクターで投影した映像…
大阪・関西万博が始まった。人類の営みを映す鏡ともいわれる万博。行かれる方は、どんなことに着目して会場をめぐるだろうか。人類が生かしてきた自然の恵みのうち、木と水は、それぞれ円形の大屋根リング、大阪湾岸の立地や水上ショー…
2011年3月11日。東日本大震災のあの日、深い海の底では一体何が起きていたのか。13年あまりが経過した2024年の約3カ月間、大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震を調査する大規模な国際プロジェクトが宮城県沖で行わ…
大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)が13日、大阪市此花区(このはなく)の人工島「夢洲(ゆめしま)」で開幕した。10月13日までの半年間、午前9時から午後10時まで様々な国や企業のパビリオンが楽しめる。テーマは「…
激しい咳(せき)が特徴で子どもが感染しやすい細菌性の感染症「百日咳」が顕著に流行し、現在の集計法になった2018年以降1週間当たりの報告数として最多になったと、国立健康危機管理研究機構(JIHS)が8日公表した。新型コ…
新型コロナウイルス感染症の経験を生かし、新たな感染症危機などに備える新組織「国立健康危機管理研究機構(JIHS、ジース)」が1日発足し、4日に発足式が行われた。医療現場の情報を持つ国立国際医療研究センター(国立医療セン…
量子の不思議な世界や、人類の活用をひもといたポスター「量子と量子技術 量子コンピュータまでの100年!」が完成し、文部科学省が公開した。学習資料として毎年作成する「一家に1枚」シリーズの第21弾。14~20日の科学技術…
【文理融合】の第4回は「AIと歴史学」。2024年、熊本大学と総合印刷会社TOPPAN(トッパン)は独自のAI技術を用いて、歴史資料「細川家文書」のうち約90年分の史料の解読とデータベース化に成功した。専門家でも解読が…