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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
イヌはオオカミが家畜化されて生まれた種だと考えられているが、このHPで紹介しているように(https://aasj.jp/news/autism-science/11104)、オオカミとイヌのゲノムを比べると、「天使の笑顔」と称される人
マンボウと真逆の生態をもつ魚類 2025年11月中旬、何となくX(旧Twitter)を眺めていると、「世界で一番産卵数が少ない魚を発見!」というツイートが流れてきた。「世界最多抱卵数魚類」と言われるマンボウと真逆の生態をもつ魚類とはとても面白い。ポストしていたのは論文著者であり
昨日に続いて抗うつ剤開発研究。それも中国の研究を紹介することにする。この研究を見ると中国の創薬力を実感することができるし、日本の創薬企業が相次いで中国企業と提携していることもわかる。 本日紹介する論文 さて、昨日の中国アカデミー北京
はじめに あなたには「自分」があるだろうか? おそらく多くの人は「ある」と答えるだろう。自分の頭で考えて、自分の意思に従って行動していると。 しかし、実際のところはどうだろう。「赤信号、皆で渡れば怖くない」という言葉があるように、私たちは往々にして周りの
2000年に、麻酔に必要とされる量より低い用量を静脈注射すると、投与後数時間から効果が現れ、数日効果が持続することが発見され大きな注目を集めたケタミンは、また自由診療として多くの国で使われているが、麻酔に使うケタミンは正式な抗うつ病治療
生成AIを用いたタンパク質デザイン分野では昨年のノーベル賞を受賞した David Baker さんが理論から応用まで圧倒的なパーフォーマンスを示しているが、決して独占状態ではなく、様々な研究室から多様なアイデアが生まれているホットな分野になっている。こ
フェロトーシスはストレスにより細胞が死ぬメカニズムの一つで、細胞膜の脂肪(フォスフォリピッド)の中に存在する多価不飽和脂肪酸が過酸化(即ち脂質から電子が奪われる)され、細胞膜が破綻することで起こる。高いストレスの中で増殖するガンは特にフ
現役時代は受容体型チロシンキナーゼ (RTK) を発生過程を調べるツールとして使っていたので、他のシグナル系より馴染みが深い。しかし、今の今までRTKが細胞膜上でリガンド刺激を受けた後は、ほとんどの場合中間のシグナル伝達因子のリン酸化を通して核へとシグ
みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の時々VTuber彩恵りりだよ! 今回の解説の主題は、生まれたての地球である「原始地球」の化学的痕跡、いわば“かけら”を見つけたかもしれないというお話だよ!地球は「ジャイアント・インパクト」のよう
多系統萎縮症 (MSA) はほとんどの人にとって聞き慣れない病名だと思うが、現在日本には1万人程度の患者さんが存在している。これまでの研究で、パーキンソン病やレビー小体脳症と同じシヌクレイン異常症で、細胞内に形成されるシヌクレイン線維の
「サイエンスブックフェスタ」に出展! 大阪市立科学館は大阪市北区中之島にある「宇宙とエネルギー」をメインテーマにした科学館で、四つ橋線・肥後橋駅から徒歩10分前後の場所にある。正面には国立国際美術館もあった。大阪市立科学館は2024年に初めて「サイエンスブックフェスタ」を開催し
ChatGPT のような大規模言語モデルが利用されるようになり、脳研究も大きく変わったと思うが、今でも鮮烈に記憶しているのが2023年5月に紹介したテキサス大学からの論文で、絵を見てそれを説明する時に生じる脳の活動を機能的MRIで撮影し、これを言語化し