研究者・技術者の『知りたい』がここにある
メニュー
第676回のスポットライトリサーチは、東北大学 多元物質科学研究所(西原研究室)の吉井 丈晴 先生にお願いしました。 今回ご紹介するのは、炭素材料中の窒素の定量・定性手法の開発についてです。 窒素ドープカーボンはエネルギー関連材料として使われることが多く、含まれる窒素はその材
第675回のスポットライトリサーチは、東北大学大学院薬学研究科(岩渕研究室)博士後期課程3年の二宮大悟 さんにお願いしました。 今回ご紹介するのは、クロバン型テルペノイドの網羅的全合成に関する研究です。 クロバン型テルペノイドと呼ばれる化合物群は、骨格上のC2およびC9位の2
岐阜県飛騨市の山中の地下600メートルに、直径69メートル、高さ94メートルの巨大な円柱形の空洞ができた。次世代の素粒子観測装置「ハイパーカミオカンデ」を設置するための空間だ。宇宙や物質の成り立ちを解き明かそうと、東京…
口腔がんは転移する患者としない患者がいるが、その分かれ目となる細胞が「myCAF(マイキャフ)」といわれるがん細胞のそばにいる特定の細胞集団に由来していることを、弘前大学などの研究グループが明らかにした。転移した患者で…
ユネスコが2025年を「国際量子科学技術年」と定めているのに合わせて日本物理学会が主催した「量子フェス」が、6月14日(土)・15日(日)の2日間にわたり日本科学未来館(東京・お台場)で開催された。研究者による講演、科…
高温で焼いてできる硬い無機酸化物の結晶骨格を、比較的低温で起きる「トポケミカル反応」を用いて、これまでになく大きく再構成することに京都大学などのグループが成功した。モリブデンとタンタルの酸化物をアンモニアで処理して同反…
子供の頃、天文図鑑の「かに星雲」(M1、NGC1952)の写真を見て「確かにカニみたいだ」と感動した覚えがある。美しい天体が「まるで○○のよう」に見えることは多くの人にとって、宇宙への関心の入口になってきたはずだ。 …
東北大学災害科学国際研究所(IRIDeS)は4日、カムチャツカ半島沖で7月30日に起きた巨大地震や津波についての調査報告会をオンラインで開催し、日本列島に到達した津波は3つの経路で押し寄せて長期化につながったことなど、…
45億年前、火星に衝突した巨大な天体の破片が、いまも火星の内部にたくさん残っていることが分かった。米火星地下探査機「インサイト」が観測した地震データなどをもとに、英米などの研究グループが解明した。火星には地表のプレート…
沖縄県本島北部の瀬底島周辺の海域において、大規模なサンゴの白化現象が起きた後、ミドリイシ属という種類のサンゴで異なる種の交雑が進んでいることを、琉球大学などの研究グループが明らかにした。白化は主に海水温の上昇により、サ…
茨城県つくば市にある物質・材料研究機構(NIMS)。その名のとおり、日本の材料研究をけん引する機関だ。今回はその一角にあるクリープ試験場にお邪魔した。 クリープ試験とは、火力発電施設のボイラーやタービンに用いられる金…
ゆったりと泳ぐアオウミガメ。主に海藻や海草を食べるが、地域によってはクラゲも食べるという。東京大学などの研究グループが、動物に小さな記録計を装着する方法で、草食性の八重山諸島(沖縄)と、クラゲも食べる三陸沿岸(岩手)の…