研究者・技術者の『知りたい』がここにある
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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
本日紹介する論文 パーキンソン病を始め、レビー小体認知症そして多系統萎縮とシヌクレインの凝集による神経変性疾患の表現は複雑だが、今日紹介する上海復旦大学、上海交通大学、そして中国アカデミーの有機化学研究所からの論文を読むまで、もう一つの分子オリゴデン
生物の分布域を把握する上で、「いつ、どこに、どんな種がいたのか?」という知見は、基礎的にして最も重要な情報である。しかし、地球規模で分布する生物の種を一人で把握することは非常に困難だ。 それ故、世界中の研究者達が「ここにこんな種がいた!」という簡単な記録を少しずつ少しずつ報告し
自閉症スペクトラム (ASD) のメカニズム研究のために、様々な遺伝子変異マウスが使われる。これは、ASD発症に強く関わる遺伝子がゲノム解析からわかってきたためで、その機能を調べるためにはどうしても実験動物に頼らざるを得ない。ただ、マウスの結果を、どの
管理栄養士の栄 養太郎です。 物価高が止まりません! 特に、食品の価格が上がるのは、家計的にも大変ですし、食べられる食材の選択の幅が狭まるなどの悪影響も考えられます。早く、色々な不安が取り除かれることを願います。 このような中、比較的価格を一定に保ってくれている食材がありま
Covid感染後に続く様々な慢性症状を示す一群の疾患をLong Covid (LC) として研究が続いている。ウイルスの持続、自己免疫疾患誘導、微小血栓など様々な仮説が示されているが、どれも因果性を明確に示すまでには至っていない。そんな
大型哺乳類が常に絶滅の危機に瀕していることは疑う人はいない。ただ、一つの腫が絶滅することが、哺乳動物から昆虫、そして植物まで大きな影響がある。これを丹念に調べることは時間と人手と金がかかる大変な仕事だ。おそらく、トランプの科学研究費カットで最も大きな影
はじめに はじめて罪悪感を覚えたのは、五歳のときだった。 母親の財布から、こっそり一円玉をくすねたのである。 友人が「一円玉はお店で使えないんだよ」と言っていた。それが本当かどうか、どうしても確かめてみたかった。知りたいという欲求に抗えず、私は駄菓子屋で小さな実証実験を
脳内に発生した老廃物をドレーンする仕組みが存在することが示されたのはずいぶん前の話だ。その後、様々な実験を経て Glymphatics の名前で体系化されるようになった。そして、この経路を通してアミロイドなど神経変性に関わるタンパク質も除去されていると
今日は臨床応用直前まで来ている新しい検査法についての論文を2報紹介する。いずれも Science Translational Medicine に掲載されており、translational research についてはレベルの高い研究がこの雑誌を選んで
我々の海馬に存在する場所記憶システムは、entorhinal cortex に存在して、絶対的空間情報を保持するGrid細胞と、海馬のCA1とCA3に存在する現実の場所の場所を記憶しコードする場所細胞に分かれている。生後すぐには場所細胞
みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の時々VTuber彩恵りりだよ! 今回の解説の主題は、「キンメモドキ (Parapriacanthus ransonneti)」の全ゲノムの解読に成功したというお話だよ。キンメモドキは「盗タン
これまで様々な動物が地磁気を感知して長い旅をするメカニズムについての研究は何度か紹介してきた。中でも主流になっている考え方は光を感じるタンパク質クリプトクロームが地磁気の影響を受けることで、磁気を目で感じているという考え方だが(http