研究者・技術者の『知りたい』がここにある
メニュー
楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
みなさんこんにちは!サイエンス妖精の彩恵りりだよ! 今回の解説は、生物の代謝によって単体の炭素が生成される事を確認した初の報告についての解説だよ! まだまだ未知の部分が多いけれど、もしかするとこの発見は、この地球における炭素循環に影響する可能性があるかもしれない発見だよ!
非小細胞性未分化ガン、トリプルネガティブ乳ガンなどは、脳転移の確立が高い。そして、脳血管関門など様々な要因で治療が難しく、脳転移は悪い予後を予測する要因となってしまう。確実にガンに届くという意味では、放射線治療が用いられるが、大きく予後を改善するところまでは行っていない。
少なくとも我が国では、人間を守るために生活環境をできる限り無菌的にする方向に向かっている。除菌からダニの吸引まで、多くのコマーシャルが日常にあふれていることを見ると、一般家庭レベルでも、清潔な環境を目指す努力が払われている。今回新型コロナ禍は、この努力をさらに加速させるだろう
CD19に対する抗体を受容体に使ったCAR-Tの臨床治験のデータを見て驚いたのは2014年、ずいぶん前のことだ(https://aasj.jp/news/watch/2309)。その後我が国でも保険収載され、現在ではNovartis以外にもいくつかの会社が細胞を提供している。
元々高齢者では不眠に悩む人が多いが、アルツハイマー病認知症では初期段階から不眠を訴える頻度が高くなることが知られている。一方、眠りは脳内の記憶の整理に必要なだけでなく、覚醒時に脳内にたまった老廃物を脳外へ排出する役目も担っていることが知られている。 すなわち、眠りが妨げ
Covid-19についての論文に目を通していても、最近では新鮮な驚きが減って、この分野もアカデミックになってきたなと感じるが、それでもこれまでの常識を疑う素晴らしい研究に出会うことができる。 逆に言うと、30Kbと小さなウイルスでも、尽きることがない不思議があり、研究が
我々団塊の世代は、新しい世代に接するたびに実感するが、遺伝背景にかかわらず、子供時代の栄養状態が、身長に大きな影響を及ぼしている。もちろん疫学的にも、体格とともに、初経の時期など、思春期の始まる時期も栄養と比例していることが知られている。 一見当たり前のように思えるこの
2日間専門知識の必要な論文が続いたので、今日はわかりやすい論文を選んだ。ジュネーブ大学からの論文で、マウスを室温10度の環境にさらすと、驚くことに実験的自己免疫性脳脊髄炎が劇的に改善するという研究で、11月2日のCell Metabolismに掲載された。 タイトルは「
石けんとロウソクは関係ないようですが、石けんからロウソクを作り出すことができるんです。 身の回りのもので、簡単な実験で作ることができます。化学変化のおもしろさ、不思議さを体験してみましょう! 自由研究や理科実験のテーマとしてもおすすめです。 ろうそくの作り方 準備する
植物の葉っぱをよく見ると細かい線がたくさん走っているのが見えますね。 これは葉脈(=維管束)と呼ばれるヒトでいうと血管に当たるもので、根から吸い上げた水や葉でできた栄養分の通り道です。 ここではご家庭にあるパイプ洗浄剤や漂白剤(ハイター/ブリーチ)を使って、葉っぱ中に張り
昨日紹介したRepair-seqのアイデアには本当に感銘を受けたが、実はこの論文は、この方法を用いてプライム編集と呼ばれる新しい遺伝子編集法を改良したもう一つの論文とセットになっている。ただ、内容はRepair-seqの応用で、改善ポイントもわざわざこの方法を用いなくともわか
今日紹介するカリフォルニア大学サンフランシスコ校とプリンストン大学からの論文は、一般の読者にはかなり難解な論文であることを最初に断っておく。というより、私の能力では易しく解説することができない。 しかも、内容が膨大すぎて、個々の結果を詳しく説明することも簡単でない。しか