研究者・技術者の『知りたい』がここにある
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花粉症やぜんそく、食物アレルギー、じんましんといったアレルギー性疾患の治療薬になり得る低分子化合物「MOD000001」を山梨大学大学院総合研究部医学域免疫学講座の中尾篤人教授(アレルギー学)らが発見した。免疫細胞でア […]
怒りの感情を紙に手書きし、物理的に捨てると気持ちが落ち着くことを名古屋大学などの研究グループが実証した。怒りを抑える手法はこれまで「気の持ちよう」といったものにとどまり、実験や客観的事実を基にしたものは確立されていなか […]
溶血性連鎖球菌(溶連菌)が原因となって臓器や組織が壊死(えし)する恐ろしい「劇症型溶血性連鎖球菌感染症」(STSS)の感染を抑制する特定の分子の塊を見つけた、と神戸大学などの研究グループが発表した。治療薬の開発などに役 […]
厚みがある細胞やミニ臓器であるオルガノイドの内部を高い解像度で生きたまま観察できる「超解像蛍光顕微鏡」をつくる技術を、大阪大学などのグループが開発した。薄いシート状の照明で見たい部分だけ光らせるのが核となる技術で、CT […]
国際宇宙ステーション(ISS)で6カ月半の滞在を終えた古川聡さん(60)が会見し、「民間の宇宙開発や、国際月探査の準備が進んでいると感じた」と振り返った。医師らしく、帰還後は自身の体調変化をX(旧ツイッター)に克明に投 […]
日本の科学技術力が心配だといわれて久しい。象徴的に語られるのが、学術論文の地位の低下だ。論文は研究で得た新たな知見を整理して客観的評価を受け、学術の体系に組み込むもので、根本的に重要なはず。人々が科学技術の進展を通じ、 […]
尿の通り道に詰まって激痛をもたらす結石を溶かす免疫細胞のマクロファージを、ヒトの血液細胞より生成されたiPS細胞(人工多能性幹細胞)からつくることに名古屋市立大学などのグループが成功した。患者が増えている尿路結石の予防 […]
[Co(bpy)3]3+誘導体はMarcusの逆転領域において励起状態から基底状態へ遷移することが実証された。さらに本錯体は、C–N結合形成反応における光触媒として利用可能である。 光触媒とMarcus理論 光触媒は、温和な条件でラジカル種を生成できるため、多
第610回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院理学研究科(依光研究室)に在籍されていた江 迤源(じゃん いえん)博士にお願いしました。 依光研究室では、主に遷移金属を触媒とする斬新な有機反応やヘテロ原子の特性を活かした新反応の開発を研究されています。本プレ
第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 助教にお願いしました。 今回ご紹介するのは、アルキナールの還元的環化反応に関する研究です。従来の方法では添加剤のために酸素や湿気を除去した環境を必要とすることや、
有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年4月号がオンライン公開されています。 新年度が始まりましたね!フレッシュなメンバーを迎え、筆者もとてもワクワクな毎日を過ごしています。 有機合成化学協会誌は今月号も充実の内容です!いつもの内容に加え、ラウ
3月28日から31日にかけて開催された,日本薬学会第144年会 (横浜) に参加してきました.筆者自身,学会での発表および薬学会年会への参加が初めてであったので,この場を借りて研究の紹介などを行いたいと思います. 日本薬学会の年会とは? 全国の「くすり」に関係