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昨年末に発見された小惑星が、2%あまりの確率で2032年末に地球に衝突するリスクがあるとして注目されている。宇宙機関などは「可能性は非常に低い」とするものの、まだ軌道を精査できておらず、完全に否定できてはいない。米欧と […]
北極域では地球平均の3倍の速さで温暖化が進んでいるとされる。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は世界が温室効果ガスの削減対策をしないと、最悪2050年に北極海の海氷がなくなると予測。多くの観測データが北極域の陸地 […]
日本のアカデミアが多くの問題を抱えている——そうした認識が、広く共有されるようになってきた。論文出版数やその引用数で見た「研究力」の低下が指摘されて久しく、現場からは資金不足への悩みや、研究に時間が割けない苦しみが聞こ […]
円を描きながら振動する光「円偏光」の色が、こするだけで変わる有機結晶を横浜国立大学などのグループが作った。青色の発光がこすると青緑になり、超音波照射や加熱で戻る。円偏光は人の目には普通の光と区別がつかないことから、紙幣 […]
理化学研究所は、運用中のスーパーコンピューター「富岳」の後継機の開発を開始した。開発上のコードネームは「富岳NEXT(ネクスト)」で、2030年頃に稼働する計画。シミュレーションでの実効性能を5~10倍に高めるほか、活 […]
ハスの葉のように水をはじき、汚れも自然に落とす新しい構造色塗料の開発に、千葉大学などの研究グループが成功した。メラニン粒子に疎水性の分子をまとわせることで、有機溶媒の中でも安定して粒子が分散。この溶液を筆で壁に塗ると有 […]
赤血球や白血球、血小板になる造血幹細胞を再生医療で移植した際、幹細胞は血液の流れの刺激がきっかけとなって免疫細胞からの攻撃を回避し、長期にわたる再生能力を維持することを名古屋大学などのグループが明らかにした。薬剤など化 […]
生成AI(人工知能)に「Let’s think step by step(一歩一歩考えてみよう)」と指示すると、複雑な問題の正答率が上がる。この奇妙な発見を記した論文は世界の研究者を驚かせ、引用回数は4000回を超えた […]
大型ロケット「H3」5号機が2日午後5時30分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。政府の準天頂衛星「みちびき」6号機を所定の軌道に投入し、打ち上げは成功した。H3は2001年から運用中の「H2A」の後継機 […]
「人類最後の日」を想定して残り時間を概念的に示す「終末時計」の2025年版の時刻は「残り89秒」になった、と米誌「原子力科学者会報(BAS)」が1月28日発表した。核使用の恐れや気候変動の進行、人工知能(AI)の兵器利 […]
2024年のノーベル物理学賞は、ジョン・ホップフィールド氏(プリンストン大学、米国)、ジェフリー・ヒントン氏(トロント大学、カナダ)に授与された。現在のAIの基礎となる人工ニューラルネットワーク(神経回路網)による機械 […]
文部科学省は24日、特定分野に強みを持つ地域の中核大学の研究力を支援する事業「J-PEAKS」の2024年度採択支援先に弘前大学、横浜市立大学など国公私立大13校を選んだと発表した。同省は23年度の支援先として北海道大 […]