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長野県や岐阜県などの郷土料理となる昆虫食「蜂の子」の材料のひとつシダクロスズメバチのエサをDNA分析すると、エサは324種あって昆虫やクモに加えて鳥類や哺乳類などの脊椎動物が含まれることを神戸大学などが明らかにした。ハ…
皮膚や血液の細胞に特定の因子を導入して作製するiPS細胞(人工多能性幹細胞)。その発見からおよそ20年が経過するなかで、医療応用に向けた研究が本格化している。現在、日本国内ではパーキンソン病やI型糖尿病など、14の疾患…
激しい咳(せき)が続く「百日咳」の感染拡大が止まらない。今年の累計患者数は4万人を超えた。また、子どもの両頰などに赤い発疹が出る伝染性紅斑(リンゴ病)の流行も高水準で続いている。 厚生労働省や国立健康危機管理研究機構…
夏休みを前に、都内で始まった宇宙展。その一角に、真っ黒焦げの大きなカプセルがたたずんでいる。ロシアの「ソユーズ」宇宙船の実物で、国内では実に希少。飛行士が3人乗り込め、機体構成のうち唯一、地上に着陸する「帰還モジュール…
稲盛財団(京都市、金澤しのぶ理事長)は2025年の京都賞を、人工ニューラルネットワークの研究を先駆し、機械学習などの基盤を築いた帝京大学特任教授の甘利俊一氏(89)、哺乳(ほにゅう)類で、父母どちらの由来の遺伝子かによ…
トマト栽培において生育不良や収量低下を起こす「葉かび病」の病原菌を食べる「菌寄生菌」を摂南大学などのグループが発見した。葉かび病菌へ寄生する鍵となる化合物の合成能力は、7680万年前に麹菌との共通祖先から伝わっていたこ…
地上に太陽をつくる――。脱炭素の切り札とされる核融合発電の実用化へ向け、気候変動問題への意識の高まりからリスクマネーが流入している。欧米で2000年以降、スタートアップが台頭している中、日本でも2019年、京都フュージ…
鹿児島県十島村のトカラ列島近海を震源とする群発地震が6月下旬から続いている。7月3日には悪石島で震度6弱の地震が発生し、希望する住民が避難している。震度1以上の地震は9日までに1700回を超えた。政府の地震調査委員会(…
人類は、経済的な豊かさを科学技術の成果で獲得し続けてきた。しかし今、先行きが見通しにくく、想定外のアクシデントが頻発する、変化の激しい時代を生きている。こんな時代を示す言葉として、「VUCA(※)」という言葉が流布して…
宇宙ベンチャー、アイスペース(東京)は同社2機目の月面着陸機「レジリエンス」の失敗原因が、搭載した高度計のハードウェアの異常だったと発表した。先月6日に月面へ降下中、測距が遅れて減速が間に合わず月面に衝突した。2027…
狂牛病やヒトのクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)など、いわゆるプリオン病の原因物質として知られる病原体プリオンについて、オリゴアデニル酸合成酵素(Oas1a、オーエーエスワンエー)という体内の酵素が抑制に関与している…
7~9月の3カ月は全国的に暖かい空気に覆われて猛暑になるー。全国的に6月から高温になった中で、こうした予報を気象庁が出した。また6月30日には、7月6日から14日まで、“10年に1度”レベルの「かなり高い気温になる」と…