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楽しく学べる記事の一覧です。実験の方法、生き物の生態や育て方など、読んで楽しい記事がそろっています。学びを楽しさと共に深めたい方はぜひご活用ください。
今回のコロナパンデミックでコロナウイルスを勉強して、ウイルスがホストの防御をかいくぐるための巧妙な仕掛けを何種類も進化させていることを学んだが(https://www.youtube.com/watch?v=bIbpe0FDPZM)、知れば知るほどダーウィン進化の壮大さを実感
例えばCD20に対する抗体のように、ガンに対するモノクローナル抗体(mAb)治療は存在する。だからといって、ガンワクチンという場合、感染症と違ってまずガンに対する抗体を誘導するイメージはなく、もっぱらキラー細胞誘導を目指す。 ところが今日紹介するイスラエル・ワイズマン研
ALSは進行性に運動神経が失われる病気で、遺伝的原因が存在する症例から、全く原因がわからない個発例まで多様だが、進行速度を別にすると、進行のコースはほぼ同じと言って良く、最後に神経死を誘導する共通のメカニズムがあるのではと考えられてきた。 今日紹介するチリ・サンチアゴに
ポンコツシリーズ 実験編 日本のラボでも役立つ(…?)ことを書いていきます。 ポンコツシリーズ一覧 国内編:1話・2話・3話 国内外伝:1話・2話・留学TiPs 海外編:1話 第2話 ポンコツ博士,ベンチ整理を始める 実験スペースが与えられた
皆さんこんにちは。市岡元気です。 僕はYouTubeを本格的に始めてから2年半で約450本以上の動画を公開、総再生回数は2億回を超えました。 最近は少なくなりましたが当初は「アニメの武器を再現」という動画を多く投稿しておりました。そこで一番気をつけていたの
少し専門的な話になるが、細胞外のシグナル分子に反応する受容体の中に、G蛋白共役受容体(GPCR)と呼ばれる大きな一群があり、神経伝達やホルモン、さらには炎症反応など重要な役割を演じている。 人間にはなんと800種類のGPCRが存在するのだが、結合する細胞外分子は多様でも
今になってふっと小学校時代のことを思い出したりすると、記憶とは不思議だなとつくづく感じる。逆に、割と最近の思い出でも、どちらが先のエピソードだったのか、思い出せないことも増えてきた。 このような、エピソード記憶と呼ばれている過程は、動物ではもっぱらオキーフ、モザー夫妻が
今週Natureには、マウスが競争するときに自分のランキングを評価する神経細胞についての論文が、西海岸と東海岸から2報同時に掲載された。 見ている領域が片方は内側前頭前野、後の方が帯状皮質で、領域としては異なるが、ともに社会的認知に関わるとされる領域だ。ただ、競争を調べ
腸内細菌叢がホストの免疫機能に大きな影響を持ち、例えばPD-1に対する抗体によるチェックポイント治療の成否を決めると言うことについては、広く認められるようになった。 ただ、この事実を受けて、治療成績をどのように高めていくのかになると、まだまだ具体的な方法は見えてこない。
フィラグリンの変異により重症のアレルギー性皮膚炎が誘導されることが報告されたとき、免疫システムだけでなく、様々な外来抗原から皮膚を守るバリアー機能の大事さを認識した。このように、人間の突然変異の解析は、思いもかけない展開をもたらせてくれる。 今日紹介する米国NIHからの
エーザイがAducamabの販売主体を降りたと言う話がメディアで報じられているが、Aducamabに続けるのではと期待して臨床試験に入った他のアミロイドβ(Aβ)に対する薬剤の今後の去就が、Aβがアルツハイマー病(AD)の治療標的として残るかどうかを決めるだろう。 そん
「百聞は一見にしかず」で、構造についての論文を言葉で紹介するのは簡単でない。しかし、論文に目を通していると、様々なハード技術のみならず、ソフト技術が進歩して、形態学が大きく変化していることを実感する。 分子構造解析ではクライオ電顕がその典型だが、組織学でも、目で見るより