研究者・技術者の『知りたい』がここにある
メニュー
LabBRAINSは技術者の交流と技術発展への貢献というコンセプトのもと、大阪府立大学における技術シーズの掲載を開始いたしました。 最新技術の共有、オープンイノベーション促進、技術パートナーマッチングを目的とし、「研究お役立ち記事」の「新技術・テクノロジー」カテゴリーにて順次掲
国立研究開発法人 科学技術振興機構(東京都千代田区四番町5-3)は、科学者を含めたあらゆる立場の人たちが参加し対話するオープンフォーラム、「サイエンスアゴラ2021」の開催に先立ち、今年10月10日(日)・11日(月)に創設されたデジタルの日にプレアゴラを開催する。 本開催であ
生殖細胞がオスになるかメスになるかを決める「性染色体」。その存在や特徴は多くの生物で明らかにされている。しかし、脊椎動物でも両生類であるカエルの性染色体は、ヒトや鳥とは異なることが分かってきた。広島大学両生類研究センタ […]
スウェーデンのカロリンスカ研究所は4日、2021年のノーベル医学生理学賞を、温度や痛みなどさまざまな触感を得る仕組みを解明した米カリフォルニア大学サンフラシスコ校教授のデビッド・ジュリアス氏と米スクリプス研究所のアーデ […]
古生物界の超人気者といえば、史上最強で最大級の肉食恐竜、ティラノサウルスで決まりだろう。博物館や映画でもお馴染みだ。ただ、彼らの仲間が大型化し地上の覇権を握ったのは、6600万年前に恐竜が絶滅するまで8000万年続いた […]
このたび、Lab BRAINS(ラボブレインズ 通称:ラボブレ)は国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)様が運営する研究メディアサイト「Science Portal」との連携を開始いたしました。
2021年9月9日、「人々を笑わせ考えさせた業績」に送られるイグノーベル賞の第31回授賞式が行われました。その中で、数人が「歩きスマホ」を行うことで周りの歩行者の通行にも影響を及ぼすことを明らかにした京都工芸繊維大学の村上久氏らが動力学賞を受賞。日本人のイグノーベル賞
産業技術総合研究所、材料・化学領域は、マテリアル・プロセスイノベーションプラットフォームの整備をスタートした。本事業では、日本の国際競争力の源泉である摺り合わせ型製造プロセスに取り組む企業の製造プロセスの高度化を目的とし、3カ所の産総研地域センター(つくば、中部、中国)に
ENEOSは2021年8月10日、製油所の石油精製装置において、水素キャリアであるメチルシクロヘキサン(MCH)から水素を取り出し利用する実証を開始すると発表した。石油精製の既存装置を使用しMCHから水素を取り出すのは、国内初の取り組みだという。CO2フリ
東京工業大学 物質理工学院 応用化学系の安藤慎治教授、石毛亮平准教授と田淵敦子大学院生らのグループは、同学院 材料系の早川晃鏡教授、応用化学系の桑田繁樹准教授らと共同で、白色灯下では無色だが、紫外光照射により、結晶状態では明るい橙色の蛍光を発し、溶液中では溶媒種に依存
The global chemical industry made it through the worst of the COVID-19 pandemic with scratches and abrasions but few broken bones.
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター統合メタボロミクス研究グループの中林亮研究員、斉藤和季グループディレクターらの共同研究グループは、新しく開発したメタボロミクスの解析法を用いて、アスパラガスの代謝物アスパラプチンAの生合成経路、中間体および類縁体を明らかにし