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第 382回のスポットライトリサーチは、金沢大学大学院 医薬保健総合研究科 創薬科学専攻 修士 2 年の 中川 雅就 (なかがわ・まさなり) さんにお願いしました。 中川さんの所属する大宮寛久研究室は、創薬・生命科学を志向した有機化学をベースに、新触媒・新反応・
口腔ケア用品の開発エピソードやMA-T研究の今後の展望についてお伺いしたインタビュー前編に続いて、後編は、大阪大学歯学部の阪井丘芳教授のこれまでのキャリアパスについてのインタビューです。 現在は多くの実績をあげられている阪井先生ですが、若手時代は失敗の連続でした。研究者の皆様だけ
2019年末、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが発生し、私たちはこれまでにない対応を迫られました。感染者の増減を繰り返しながら、ウイルスとの共存を余儀なくされる状況となっています。 そのような状況下、大阪大学歯学部の阪井丘芳教授より、除菌消臭作用のある成分「MA-T」に関す
株式会社グリラスは、徳島大学の基礎研究をベースに、これまで培ってきた世界最先端のバイオサイエンス技術を応用しコオロギを通じて様々な社会課題にアプローチしているフードテックベンチャーです。フードロスを再活用し国内で安心安全に生産された食用コオロギへのこだわりをレポートします。
地球上の生物は全てセントラルドグマの上に存在しているが、できあがった生命システムをみると、最も単純なものでも、それが無生物からどう発生してきたのか頭の中に描くことは難しい。 幸いRNAワールドに必要な化学過程の研究により、有機化合物の合成からシステム化された有機体が形成
昨日に続いて今日も老化と神経再生の論文を選んでみた。 昨日のスタンフォード大学からの論文をまとめると、老化とともに脳脊髄液中の Fgf17 が低下し、その結果オリゴデンドロサイトのリクルートが低下し、シュワン細胞によるミエリン形成が低下し、老化による白質障害が生じるが、
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)から回復した患者の血液を基に作った「スーパー中和抗体」が、オミクロン株など多様な変異株に有効であることを動物実験で確認した、と富山大学などの研究グループが発表した。同グループ […]
昆虫の目の多くは六角形の小さなレンズ「個眼」がびっしり集まった複眼だが、どうして六角形になるのだろう。そういえばハチの巣も、六角形の穴が集まっている。こうした自然界が織りなす図形の不思議に斬り込み、2つの単純な力で幾何 […]
本webセミナーでは、「がん3次元培養細胞」に焦点を当て、最前線でご活躍されている研究者の方々を演者としてお招きし、イメージング技術を活用した研究事例をお話しいただきます。 オンデマンドでの開催ですので、好きな時にお申込みいただき、視聴できます!
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株式会社テンクーは、最先端の情報技術を用いて、ゲノム医療のためのトータルソリューションソフトウェア Chrovis (クロビス) とそのサービスを提供する大学発ベンチャー企業です。 第一回では、テンクーの設立とChrovis開発の経緯、臨床現場での活用について、その概要をご