個々の患者ニーズに合わせた電子版お薬手帳の開発

2023.02.13 By 昭和大学 薬学部 臨床薬学講座 臨床研究開発学部門 准教授  肥田 典子

教育・社会・商経・文学

研究者情報

薬学部 臨床薬学講座 臨床研究開発学部門 准教授
肥田 典子

関連キーワード

個別化医療、電子版お薬手帳、アプリケーション、服薬指導、病薬連携

職場での現状・問題点

 電子版お薬手帳とは、スマートフォンなどに処方された薬剤情報を保管し、従来の紙のお薬手帳と同様に活用するために作られた。電子版お薬手帳に記録された情報はクラウドに保管されており、災害など不測の事態での利用も期待されている。
しかしながら、調剤薬局別に多数の電子お薬手帳アプリが存在するため情報の集約が難しい。アプリの存在は認知されているものの、利用率が低いことが問題である。

産業界へ期待すること、要望

 現在のアプリは調剤薬局が中心となり開発されているが、医療の中心は患者である。ユーザーである患者のニーズに対応できるアプリの開発を行って下さる企業とのコラボレーションを希望している。特に、罹患している疾患やユーザーの年齢によっても患者や介護者がお薬手帳に求めるニーズが異なるため、これにニーズに見合うアプリの開発を希望する。特に服薬管理が難しい患者を最初のターゲットとしていきたい。

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