錯視を利用した、変身立体組み立て玩具

2022.10.06 By 明治大学

教育・社会・商経・文学

技術概要

基本的な変身立体部品を組み合わせて、独自の変身立体を作る環境を提供する。

用途・応用

変身立体を作成可能な玩具等

背景

 従来、平面上に描かれた形状があたかも立体形状であるかのように見える錯視による形状等が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、平面上に描かれた形状のみならず、実際の立体でありながら、見る方向や角度によって形状が異なって見える錯視立体もある(例えば、非特許文献1参照)。

【先行技術文献】
【特許文献】
【特許文献1】特開2016-164365号公報
【非特許文献】
【 非 特 許 文 献 1 】 明 治 大 学 研 究 ・ 知 財 戦 略 機 構 先 端 数 理 科 学 イ ン ス テ ィ テ ュ ー ト 特 任教 授 、 工 学 博 士 杉 原 厚 吉 ホ ー ム ペ ー ジ [ online] [ 平 成 2 9 年 8 月 2 9 日 検 索 ] 、 イ ン ター ネ ッ ト 〈 http://home.mims.meiji.ac.jp/ sugihara/W elcomej.html〉

課題

 上記非特許文献1に開示された錯視立体は、見る角度によって異なる形状に見えるという特性を有するものであるが、その楽しみ方としては、設計が済んで形の固定された作品を作成して眺めるというものであった。このため、せっかくの錯視立体でありながら、錯視立体を楽しむバリエーションが少なかった。

 そこで、本発明の課題は、錯視立体を楽しむバリエーションの多様化を図ることができる錯視立体群を提供することである。

手段

 上記課題を解決するために、本発明の一態様は、所定の規定部品姿勢としたときに、第1視点から見た第1視認形状と第2視点から見た第2視認形状とが異なる形状となるように設計された錯視立体部品を複数備える錯視立体群であって、複数の前記錯視立体部品がそれぞれ規定部品姿勢となる関係で、複数の前記錯視立体部品の位置関係を規定する位置関係規定部を備えることを特徴とする錯視立体群である。

効果

 本発明に係る錯視立体群によれば、錯視立体を楽しむバリエーションの多様化を図ることができる。

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特許情報

特願2017-187524

JPA 2019059190-000000