運動機能の改善を目指した視覚機能トレーニング

2022.11.07 By 大阪府立大学 高等教育推進機構(健康スポーツ科学) 准教授  吉井泉

医学

視覚情報処理と動作の関係

身体動作は、視覚情報の入力と処理で規定される

 視覚機能トレーニングにより動作の改善効果が期待される

1.Visionupを用いた視覚負荷トレーニング

1)Visionupとは…

・液晶のon/off(10Hz)で視覚情報を制限(断続的に見える)


2)方法

3)結果

・またぎ越し歩行速度が向上(歩行のスピードup)

・遊脚期下降期割合が向上(またぎ越し動作の効率化)

・視線配置距離が伸長(視線の先行的配置)

視覚負荷トレーニングにより、歩行機能改善が確認された

2.Quick Step Trainerによる認知運動機能トレーニング

・Quick Step Trainerとは…  

  視覚刺激に対して、下肢で反応する

     認知と下肢運動機能改善が期待される

 

高齢者の運転、転倒防止、リハビリに有効。

エンタテーメントツールとして活用できる。

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