人と協調するパーソナルモビリティ・ビークル

2022.11.07 By 大阪府立大学 大学院 工学研究科 准教授 中川 智皓

機械工学

技術の概要

パーソナルモビリティ・ビークルは、自動車と比べ、車体に対する操縦者の比重が大きい。

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人間の挙動を無視して、従来の車の運転支援等をそのまま適応することはできない。

※マルチボディダイナミクス(多体系の運動を詳細に記述する解析手法)等を用い、操縦者と車両が協調する運動制御技術を提案。

技術の特徴

* 操縦者の運動挙動を実験と解析の両面から提示。

* 操縦者のみならず、周囲歩行者と協調する車両の運動制御を検討。

パーソナルスペース(他者の侵入によって心理的緊張が生じる領域)の考慮。

*車両の形態(車輪数、着席・起立等)によるダイナミクスの違いを記述。

適用分野

【想定される用途】

  • 周囲に人がいる環境での活用
  • 福祉機器と人間の連携
  • 人が操縦する乗り物

 

【希望する連携企業】

  • パーソナルモビリティ・ビークルに関わる新製品開発を目指すメーカー
  • 福祉機器メーカー
  • パーソナルモビリティ・ビークルの利用が見込まれる企業(警備会社、遊具会社等)

研究者からの一言

操縦者および周囲歩行者と協調するパーソナルモビリティ・ビークルの運動制御 

  技術は、安全、安心、快適な新しい移動空間の価値を創出します。

 

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