液体内移動装置

2022.09.27 By 東京都立大学

機械工学

技術概要

小型化が容易で様々な場所において用いることができる液体内移動装置を提供する 

用途・応用

水中ロボット

背景

 従来、ヒレ部と、生体内を泳動する生体内泳動装置における本体部に、ヒレ部を可動に接続する関節部とを備え、関節部が振動することによって生じるヒレ部の振動で、生体内泳動装置を泳動させる生体内泳動装置用ヒレであって、ヒレ部は、関節部よりもヤング率の大きい、または、曲げ剛性の高い物質からなる生体内泳動装置用ヒレが知られている。特許文献1に記載の生体内泳動装置用ヒレによれば、生体内泳動装置用ヒレの小型化を実現することができる。

【先行技術文献】
【特許文献】
【特許文献1】特開2008-279019号公報

課題

 しかしながら、特許文献1に記載の生体内泳動装置用ヒレは、外部磁場によりヒレを駆動しているので、外部磁場を用いることができる環境下での利用に特化される。

 したがって、本発明の目的は、小型化が容易で様々な場所において用いることができる液体内移動装置を提供することにある。

手段

 本発明は、上記目的を達成するため、筐体と、筐体の外部に取り付けられる弾性板と、筐体内に設置され、筐体を振動させる振動部とを備え、筐体の重心位置と振動部の加振位置とが異なる液体内移動装置が提供される。

効果

 本発明に係る液体内移動装置によれば、小型化が容易で様々な場所において用いることができる液体内移動装置を提供できる。

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特許情報

特許6210491

JPB 006210491-000000