エネルギー有効利用のモータ・発電同時動作マシン

2022.09.27 By 東洋大学

環境

技術概要

電気自動車などに利用されるモータの効率向上を目的として、部分負荷時にモータと発電動作を同時に1つのモータで運転させ、発電側にバッテリーを接続するシステム(Motor and Generator :M&G)を提案する。

用途・応用

電気自動車などに利用されるモータの効率向上

背景

 エネルギー問題や環境問題の対策として、モータなどの回転電機の高効率化や省エネルギー化が求められている。例えば、回転電機が低速・中速・高 速の広い範囲で運転されることに対して、運転領域での回転電機の高効率 化が検討されている。

課題

 通常、回転電の定格出力は連続運転時の最大出力状態であり、最大出力態において高効率であるように回転電機は設計れている。しかし、回転 電機の負荷が部分負荷であって最大出力状態よりも低い出力状態(以下にお いて「部分負荷状態」という。)で、回転電機が長時間運転されることがい。このため、回転電機の効率が低下する。その結果、回転電機の運転範囲 全体の総合的な消費エネルギーが増大する。例えば、回転電機が駆動機関使用される電気自動車、ハイブリッ動車で、1回の充電当たりの走行距離の減少や燃費の低下につながる。  
 上記問題点に鑑み、本発明は、効率の低下を抑制できる回転電機シス
テム を提供することを目的とする。

手段

 本発明一態様よれば、固定子巻線を設けた固定子及び回転子を有する回転電機を備え、固定子巻線が、回転子を回転させる回転磁界を発生させる 第1のコイル群と、回転子の回転に誘導起電力によ電力を発生させ る第2のコイル群とからなる回転電機システムが提供される

効果

 本発明によれば、効率の低下を抑制できる回転電機システムを提供できる。

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特許情報

WO/2018/159763

WOA1018159763-000000