カートリッジ式マイクロ流体チップによるBody on a Chipプラットフォーム

2022.11.07 By 大阪府立大学 Nanosquare拠点研究所 客員研究員 萩原 将也

バイオ

Abstract

近年、複数の臓器をマイクロ流体チップに入れ込み、生体内の組織・臓器相互作用を表現するBody on a Chipの開発が急速に発展している。Body on a Chipはvivoとvitroの両方の利点を生かした新しい代替実験法として大きな期待が高まっている一方、複雑なシステムをチップ内で再現することのみが重視され、熟練の技術者しか使えない技術となり実用性を欠いている問題がある。さらに創薬モデルとしては二次元と三次元で細胞のレスポンスが大きく異なることから、より実験手順が煩雑となる三次元培養での実験系が求められている。今後ますます生体内の複雑なシステムを表現しようとしている中で、この問題は大きなボトルネックとなっている。そこで本研究では、チップ内におけるシステムの複雑さに依存せず実験可能なBody on a Chipの基盤となるプラットフォームを開発し、その有用性を示すことを目的とする。

1.研究背景

 

2.Cube in Chipコンセプト


3.濃度勾配チップ評価

4.BOCへの展開

5.まとめと今後の展望

  • ・Cube養器を用いリッジ式イクロ流 ステムを

    →作業性実用性,汎用性の面で大幅に向上

  • ・複数組織をマイ環境に配Body on a Chip分野本システム をこと誰でも」「簡単に」実験を始できるよ
  • ・BOC実験系は生体内の複雑なシステムを表現るこを目的に今ますます複なるこが予想れる,システムがだけ複雑も実現可能なプ ラットフォムとして活用が期待でき

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