温度制御-最適制御とは

2021.07.29

制御系には必ずムダ時間があり、温度をすぐに新しい目標値に制御することはできません。
一般に、応答を早くしようとすれば、制御系はオーバーシュートやハンチングを生じ、それをなくそうとすると応答が遅くなります。用途によっては図(1)のようにオーバーシュートが生じても早く安定した制御が求められる場合や図(3)のように時間がかかってもオーバーシュート を抑えたいといった場合もあります。つまり、最適制御の評価は用途、目的によって異なるといえますが、平均的には図(2)が望まれているようです。

(1)振動的な応答(何回か行過ぎを繰り返してから落着く)

(2)ややましな応答(普通)

(3)なかなか変更後の目標値に達しない応答 (のんびり)

 

 

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